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701 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 00 00 ID 8xOarJPf0 TOA 702 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 00 00 ID JqZAwP3l0 RPGツクールSUPER DANTE 703 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 01 19 ID tB9cowt20 ほう。 704 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 02 12 ID rB2po9dB0 701 おめでとう! 遂にやったなw 705 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 03 06 ID 8xOarJPf0 いつもの人じゃないけど取ったどー テイルズ オブ ジ アビス 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『テイルズ オブ ジ アビス』 (TALES OF THE ABYSS) は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から2005年12月15日に発売されたプレイステーション2用RPG。 『テイルズ オブ』シリーズの第8作にしてシリーズ10周年記念作品である。テイルズ独特の固有ジャンル名は「生まれた意味を知るRPG」。略称は「TOA」または「アビス」(「ジアビス」)。キャラクターデザインは藤島康介。 メインテーマ曲はBUMP OF CHICKENの『カルマ』。また、藤原基央は作中の譜歌など世界観にかかわる一部の曲を作曲している。 The 9Th CESA GAME AWARDS FUTURE を受賞し、その後日本ゲーム大賞2006 優秀賞を受賞した。 2007年6月28日にはPS2 The BESTとして廉価版が発売された。 過去のシリーズ作品と比べるとロードが長くバグが多いが、これは、早い段階で正式な発売日が決まり、製作期間が約1年と短かったためである。 2008年10月から2009年3月までMBSほかにてテレビアニメが全26話放送された。 706 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 07 40 ID qWKnUS/80 このシリーズはあんまり知らないんだけど、プロモビデオのBGMを聞いて吹きそうになった。 俺の勝手なイメージだが、ファン層的にバンプとテイルズって最強の組み合わせじゃないか。 707 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 08 37 ID 8gP11D5+0 これやったことないけど、いろんな意味で気になってるゲームだ。 なんか主人公も仲間もみんなDQNで、 RPG史上もっとも仲が悪い険悪パーティだとか… 708 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 12 07 ID 8xOarJPf0 気になる部分はたくさんあるけど中々面白いゲームだった 序盤のルークはぶん殴りたくなるけどw ナタリア可愛いよナタリア 709 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 19 13 ID 0ORKTkzw0 ロードが長いと聞いたのと、シンフォニアが合わなかったので手を出してないテイルズだな ロード改善版出してくれないかなぁ・・・ 710 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 20 37 ID c3XUgy4VO オープニングで盛大なネタバレがw フリーランニングは避けるのは簡単だが当てるのが少々面倒になったように感じた。 そう言えば一周目はサブイベントを一切見ずにクリアしたぜ! というか存在自体気付かなかったw 711 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 21 51 ID egh0kLVO0 アビスの人はヴェスペリアに変えたらしいけどなw なんというか、ナムコ祭りだな。 DQN主人公だけなら珍しくないけど パーティー仲が悪く、険悪ってのは気になるよな。 テイルズはPS時代でおさらばしたクチだがこれは少し気になる 712 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 31 28 ID lNoE7Nlp0 序盤のルークはとりあえず小1時間ほど殴り倒したい。 自分はジェイドが好きだ。 魔法系は元々好きだけど、黒いのがとっても。 713 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 31 45 ID rLxkMvGY0 ティアってどうなん? 714 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 34 23 ID rB2po9dB0 705 俺のおめでとうを返せw ラストの解釈は人それぞれのようだが 実際のとこ公式には何と言われてるんだろうか 俺は映画『スキャナーズ』のラストのようなもんだと思ってるんだけど 715 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 43 48 ID XqDRVpTt0 714 公式設定では燃えカスの方らしい 716 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 44 16 ID 8xOarJPf0 714 ごめんw ここってネタバレOKだよな? ラストは公式見解ではオリジナルのほうらしい。ソースはググればそこらで出てくる 攻略本にでも書いてあんのかな?持ってる人教えてくれ レプリカネビリム強かったなー それまで適当戦法だったけど以降ちゃんとガードするようになったw 717 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 45 14 ID 7h5WsPIO0 701 略称で取るなよカス 718 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 46 18 ID XqDRVpTt0 シンフォニアに慣れすぎてフリーラン最後まで忘れてた おかげでちょうどいい難易度になった 719 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 51 46 ID cUC/Tdz50 ゲーム的には面白かったんだとは思うが あまりのロードのひどさに途中で投げてしまったな。 あと、髪切る前のルークは確かにウザかったが あんなに皆して総スカン食らわすほどじゃねーだろと思った。 あれイジメだろw 720 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 22 57 47 ID NkLCQUbQ0 どう考えても攻められるべきは計画者の国王達とラスボスのヒゲの方なんだが、 メガネもティアも、一言もなかったよなー・・・ 721 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 01 59 ID lLgCKNuV0 712 TVでも殴ってろよw 二番煎じオールスターで萎えた 可哀想過去設定多過ぎで萎えた 設定と実際の言動の格差に萎えた 722 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 04 21 ID MMyahGn50 720 「預言は絶対のもの」が当たり前の世界だったから、責めるに責められなかったんじゃね 特にティアは、初期はモースに肩入れしてたしな RPGの統治者としては比較的まともな神経してるし…結構民思いだった モブが通せんぼしてたり、テープ張られてたり、モブしか歩けなかったりする場所があると すげー気になったな…街のデザインがわりとツボだっただけに リメイクして拡張したりしてくれないかな 723 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 08 22 ID 4Pgy5y1P0 オープントレイでティアと二人で旅したのも良い思い出 ナムコ島とかに入ったり楽しんでたのに、アクゼリュスに入ったらフリーズして萎えた 724 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 36 43 ID DOQFxnOt0 あそこまで主人公が総スカン食らってパーティが空中分解するゲームも珍しいw あれが険悪と呼ばれる所以だよなぁ まあ、そこからいかに主人公が頑張って更生していくのか期待してたら、 髪切っただけで心変わりして( ゚д゚)ポカーンだったけど そもそも総スカンの辺りからして、やっぱりテイルズはアクションとキャラがメインなんだと痛感したね 725 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 37 45 ID CR6HWjXr0 アビスとれたのかwいつもの人じゃなかったみたいだけど、おめでとうw 始めて途中で投げたゲームだこれ、髪切る前のルーク関連の話が微妙 怪我人に対する主人公の対応が、いきなり変わって、その後の展開が読めて萎えた、 あれナタリアと親友(?)だけは捨てていっちゃだめだろと ロードの長さも気になったな、序盤楽しかっただけに残念 726 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 43 08 ID Bc6B8fvJO 個人的に味方パーティより 敵側パーティのがキャラ的に魅力あった ゲーム内用語大杉 終盤のお使いがダルかった でも、テイルズではシンフォニアと並んで面白かった 他のは何か肌が合わないんだよな 727 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 49 55 ID SehvPaw70 最近クリアしたぜ 所々のイベントそのものはいいんだが全体で見るとやっぱ キャラの行動とそのキャラの性格がまるで合ってないのが気になる 皮肉にも最初から最後までキャラクターが一貫しているのは敵役の方だとかなんともはや あとめちゃくちゃ個人的な話だがルークとアッシュとナタリアの三角関係が気になっていたが 実際のところアッシュとナタリアが赤いごんぶとワイヤーで結ばれていてルークが俺はいらない子なんだ… で全くそんなことが無かったのがちょっと残念だったなwナタリア、アッシュにちょっとは申し訳ないと思わないのかとか 728 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 53 37 ID uZ41HM7s0 序盤からセブンスフォニムとかゲーム用語が出てきてよくわからなかった ロード長いわ重要な場面で誤植あるわ、もうちょっとなんとかならなかったのか 主人公よりガイが使いやすかった アクの強いキャラばかりだった FOFが楽しかった 729 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 23 55 17 ID T3H6Sm7s0 リバース→レジェンディア→アビス だっけ? このあたりのテイルズは次から次へと新作発表されてとてもじゃないが追いきれなかったわ 730 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 04 06 ID EUelJv6B0 729 俺がいる シンフォニアやディスティニー2までの作品ならなんとか。 731 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 06 33 ID L9X+EPHIO 最初のころはずっと喧嘩ばっかでキツいから、光の速さで進めたわ。面白いけど、未完成にもほどがあるゲーム 732 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 36 14 ID rHCMKQdP0 アニメ見てゲームが気になって始めて、結局8割くらい進んだあたりで飽きの限界が来てやめたな 締めはアニメと一緒なのかい? 733 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 40 07 ID GXigWv/V0 良くも悪くもテイルズっぽいというか 中学生以上がやるゲームではないよな 734 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 00 45 50 ID duzhEkAZ0 プレイ時疑問だったのがティアとジェイド。 なんであの二人は似たような髪型なんだ? 見分けがつかないって訳でもないがあそこまで同じような髪型にしなくてもよかろうに。 ティアが男顔でジェイドが女顔だから余計に見た目の印象がかぶるよ 735 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 03 20 ID xcnLzh/50 何この伸びっぷり・・・ 正直、序盤の主人公が色々ブッチギリすぎて、後半巻き返し切れてない感が凄い。 もうちょっとだけ優しい馬鹿野郎でも良かったのでは・・・ 戦闘はなかなか面白かったのはよく覚えてる。FOFは特に。 ただ、フリーランで簡単になりすぎちゃうのが困りもの。難易度あげりゃいいんだろうけど・・・ 736 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 04 12 ID ll8RNYKQ0 アビスはシステム面でいろいろ不満があがって叩かれてたのなら覚えてる アニメはゲーム用のシナリオをアニメ化すると つまらないのが良くわかるようなアニメだった(OPの曲には感心したけど…OP長過ぎ) ゲームでは面白かったのがアニメになると、うすら寒い厨展開にみえるのは何故だ 737 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 31 19 ID N7vdE7orO お、今日はついにアビスか。おめでとう! 確かに序盤のルークは少し度がすぎてるよな。 世間知らずでわがまま、ってだけならむしろ前半のほうが好きなんだが… ルークとティアの二人旅やってる途中で積んでるわ。 二人でも詰まらず進めるあたり楽ねー…ソードダンサーもティア一人でなんとかできるし。 738 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 34 37 ID 88TotiGc0 テイルズの主人公ってみんなキャラ一緒なのがなあ あれが中学生に受けんのかもしれないが、 もっとパターンが無いものか 739 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 39 49 ID 1ce5dFKz0 PとDしか知らないけど皆クレスやスタンみたいな好青年なのかな? それなら今まで敬遠してたけどやってみる気にもなる 740 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 45 16 ID JTnPStFT0 いつもの人だが、とれた人おめでとう ゲーム自体の話は・・・ 戦闘とバンプの主題歌はかなりいい。 製作時間の無さが原因なのかシナリオに若干の矛盾があると感じる。 (以下一応ネタバレ) たとえば、預言を絶対的に信奉してるはずのモースが 預言に読まれたはずの王女すり替えをネタにナタリアを批難するのはおかしい あと、詳しくは言わんけどパーティーメンバー全員を始め多くの所要キャラの言動・行動にかなり変な点がある。 特にアニス関連のイベントはもうちょっとちゃんと描写してほしかった。 それと公式のキャラ過剰持ち上げはやめてくれ 最後に、ナタリアが一番好き。変な所で天然な部分とかが。 こないだのVSでは・・・やめよう 741 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 47 03 ID A1azF/EbO ついにアビスの人取れたのか。おめでとう。 あ、自分はアビス知りません(^o^; 742 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 47 56 ID JTnPStFT0 ↑なんか文句ばっかになったが、ゲームとしては大好きです 743 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 50 27 ID A1azF/EbO よく見たらいつもの人ではなかった・・・。 744 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 52 51 ID X7jsqDFt0 739 E→事件に対して「国に任せとけよ」発言の無気力ヤロウ。終盤は暑苦しい D2→ヒロインに一目惚れして、ストーカーに。二言目には英雄だ何だとうるさいDQN S→男でも女でも構わず攻略する攻略王 R→クレアクレアうるさい男。氷使いなのに暑苦しい L→女性関係のトラブルついでに世界の危機を解決。まさに仙人 A→世間知らずでわがままなDQN→根暗、真ん中なし I→前世が魔王のむっつりスケベ V→ジャンル名の通り、作中で成長しなかった男 H→人の心をぶち壊したにも関わらず、その人を治すための旅で観光気分なDQN 745 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 01 57 20 ID HKm+BrOB0 740 モースは、戦争状態の維持のためにすり替えをばらしたんだと思ってた でないとあだ討ち不成立で戦争できなくなるから …といっても、細部の記憶が抜けてるから確証はないんだけど キャラは、途中から勝手に動いて変化したのに修正できなかった感があるな 設定も付け足し付け足ししてってるし…本当に、見切り発車で声を録ったのかもな 746 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 04 53 ID N7vdE7orO 739 F→リリスかわいいよリリス チェスターいい話だよチェスター なりダン1→可愛い子供たちが「いだいなるしどうしゃさま」と呼んでくれる なりダン2・3→地味、無個性。さすがなりきり師 サモリネ→ソフト自体が黒歴史 俺は好きだったが… 個人的に、Pやったならなりダン1は超オススメ テイルズと思えない話の深さだし、現状ではモリスンさんが使える唯一のソフトだ 747 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 15 57 ID X7jsqDFt0 Tとラタかわいそうです>< 740 アニスは何かキャラ薄くなったからスパイ属性付加しました感があるよなぁ。 色黒なんで好みではなかったが嫌いでもなかったのに「ん?」ってなっちまった でもティアはかわいい 748 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 18 11 ID 1ce5dFKz0 744 ありがとう。参考になったよ 主人公達とそりが合わなさそうだからやめとく 739 なりダン1はダオスを手に入れた辺りで多少だれたけど楽しめたね ディオスとメルティアだっけ? アビスは知らないけどカルマはカラオケ行くとよく聞くねぇ 749 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 25 09 ID 1ce5dFKz0 739→ 746ね 自己レスしてどうすんだよ 後アビスの人おめでとう。これでもう思い残すことはないね 750 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 26 40 ID we/ltu6t0 死亡フラグだったのかw 751 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 35 18 ID T2BHjNu40 ネビリム先生かわいい 752 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 02 38 41 ID Phe2WBBL0 748 744の解説はだいぶ悪意が入ってると思うぞ アビスについて なんか色々惜しいゲームだったな。バグ多すぎロード長すぎ いかにもシリーズ10周年に無理矢理間に合わせましたな感じのやっつけ感 ストーリーやキャラは嫌いじゃないんだが 矛盾点に首を捻ることが多かった アニスのスパイ関連とか、なんで天才設定のジェイドが気づかないんだ?とか タルタロスの乗員がそのせいで数百人死んだのにスルー?とか 753 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 03 56 42 ID sabgA1JH0 戦闘が楽しい 一生懸命FOFキャッキャして遊んでた でもキャラはみんなうざったすぎて困った 主人公だけがDQNならまだしも程度の差こそあれパーティーメンバーほぼDQN 正直ジェイドがケロっとしてんのも不愉快だった、お前のアレが元凶だろ?とか アニスのアレがスルーされてたり主人公はもうお前二度と口開くな!みたいな 無限に突っ込み入れなきゃならん そしてラスボスの人酷い事いっぱいしたよね でも戦闘が楽しい、そんなゲーム 754 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 03 58 17 ID N5o3ZGqw0 ロードは長かったな、それが最大の不満点だった。 755 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 04 18 11 ID fxVOuEEK0 俺は冗談抜きで、レジェンディアが今までプレイしてきたRPGで 一番ハマったゲームなんだけども、何か世間の評価が散々なのがなぁ…。 発売当時はそうでもなかったのに、ここまでの4年間での扱いが悲惨にも程があって。 もっと評価されてもいい作品だと思うんだけどなあ。 756 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 04 53 11 ID QX/4PQg70 残念だが今はTOAだ。 757 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05 19 38 ID rtm7U/QYO なんかテイルズ全般を語る日だと勘違いしてる人がちらほらいるような 758 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 05 38 03 ID A1azF/EbO ちょっと触れる程度ならいんじゃない。 あまりに本題からズレるようならその都度修正してさ。 759 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 15 11 ID SnejPeEXO アビスとレジェンディアを比較してうんたらかんたらとかなら分かるが、レジェンディアについてしか言及してないのはさすがにお題の意味ねーだろw 760 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 42 17 ID iFRskbtG0 俺もそう言う流れになるのかと読んでたらそのまま終わってん?と思った 761 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 07 47 54 ID UcF3UlDz0 主人公は割と良い子じゃないか?精神年齢が著しく低いだけで。 序盤も終盤も、○歳のガキとしては無理のない言動だと思う 一度クリアしてから見ると、むしろ中盤の髪切るイベントが一番違和感強い ○歳のガキは変われるかな?なんて訊かねーよw 762 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 08 56 57 ID tC19rch10 なんだかんだでルークが一番新鮮というか意外な変化があったキャラで記憶残ってる ほかの主人公ズは似たような性格でそろい踏みだからかな 763 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 06 32 ID 2h4D+5d90 ライターがゆとり批判のために書いたシナリオだろ? 764 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 14 45 ID rwv9JZor0 戦闘は楽しかったし仲悪いパーティーも最後は仲良くなったり 好きな部分も多いけど矛盾してる所が多いよな 身分階級があるのに王族より軍人の方が偉そうとか 特定のキャラは犯罪行為をしても、捕まるどころか批判もされないとか スタッフインタビューを見てもお気に入りキャラとそうでないキャラの差がありすぎ 765 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 31 30 ID gL8sb2iT0 テイルズシリーズってスタッフはあまり変わってないのかな? 766 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 10 40 31 ID YcZwpXV90 お気に入りキャラとそうでないキャラの差がありすぎ この時点で全てが分かった気がする 767 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 43 49 ID Ryu0UXksO 世間じゃ評価されてるけど、2chじゃあんまりだよね 荒れるだけだと思うけど アビス厨だけどアビスの話は、あまりしないで頂きたい 768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 51 05 ID QX/4PQg70 スレタイを読んだら頭叩き割って来い。 769 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 11 56 58 ID MIEwn6/tO 2~3時間やって,出てきたキャラが全員薄っぺらかったからやめたなぁ… 770 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 00 55 ID UcF3UlDz0 767 他のスレならともかく、ここはRPGを語るスレだ お題を取ったら一日だけここが専用スレになる。 だから安心して語ってくれ 771 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 02 59 ID YcZwpXV90 ほんと分かりやすいな 772 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 04 26 ID o817ze9C0 767 日本語でおk 戦闘はなかなか面白いしストーリーも各部分だが印象に残る作品 ロードが結構致命的で、演出や重要なシーンでいちいちロードが入ったりして テンポ悪くなり、緊張感が損なわれたりしてかなりもったいないと感じた あと話が長くて二周出来ても三周は少しキツイ 好きでやりこむ奴はとことんやるだろうが、自分は二周クリアで限界だった 話の内容はは賛否両論あるだろうが、嫌いでは無かったよ 773 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 11 55 ID wdHtd75O0 史上最悪主人公と思いきや 騒いでるのが2chでだけな件 先入観捨ててじっくり観てると結構味のあるキャラだと気付く 774 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 11 56 ID I1kfE2j/0 アビスの力を知れ 775 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 17 03 ID U/7eDfL4O 夢中でやっててロードは2ch見るまで気にならなかったけど LVUPでステータス上がる装備の付け替えが面倒だった。 776 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 12 27 06 ID xg3PqtLJ0 ルークのは、成長ってより人格改変だったな。 あんないい子ちゃんになるより、一見DQNだがイイヤツって具合になって欲しかった。 777 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 13 36 18 ID 5JlQ5gGzO パッて一変しすぎだろアレ あの手のシナリオはじわじわ成長していくのが面白いのに 778 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 13 49 01 ID jjuJIKTvO アビスの主人公の最初の方の性格は屋敷に閉じ込められてたこと考えれば許せる。むしろ性格改善後のほうがウザくてたまらなかった。いくらなんでもいきなり変わりすぎだし違和感があってしょうがなかった 779 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 04 36 ID BTiqBOro0 そのいきなり性格変わるきっかけってどんなエピソードなの? 780 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 29 11 ID X7jsqDFt0 779 お国の命令で毒ガス出ている鉱山に救援活動しに行く事に ↓ 師匠だと慕っていた男にそそのかされ、仲間に何の相談もなく超振動(主人公の特殊能力)発動。 大地を支えていた柱みたいなものを消滅させる ↓ アグゼリュス崩落、大勢の命が消える ↓ ルーク「俺は悪くねぇ! ヴァン師匠がそうしろって言ったんだ! 俺は悪くねぇ!」 ↓ 総スカン 781 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 48 46 ID 5JlQ5gGzO そのあと色々あって髪を切る ヒロイン許してくれる。終わり 782 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 14 52 44 ID UcF3UlDz0 そりゃ、あんな一大事やらかして 敬愛する師匠からネグレクト食らって 更に友人にまでそっぽ向かれりゃ必死に良い子になろうとするわなw 781 正確には許してない ヒロインの監視がついただけ 783 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 07 09 ID i+65jpu/O いやいやヒロインは許してくれたよ。 ヒロインが死んじゃった時は悲しかったなー え?ヒロインってイオンだろ? 784 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 09 38 ID ccgRWMIa0 水を得た魚のように伸びてるな 785 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 25 07 ID 5qsRvY4e0 780 総スカンってどんな感じなの? 同じパーティで一緒に冒険する仲間なんだよね 話しかけても「………」って無視されるとか? そんな奴がプレーヤーキャラなのかよ…なんという苦行 786 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 34 00 ID /rPU5ab10 785 無視はしない 何かにつけて言われる 787 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 46 02 ID rtm7U/QYO 785 「ここにいると馬鹿な発言にイライラさせられる」 「こんな奴ほっときましょう!」 「あまり幻滅させないでくれ」 「変わってしまいましたのね…昔のあなたとは別人です」 「少しはいい所もあると思った私が馬鹿だったわ」 ざっと覚えてる限りじゃこんな感じ ちなみに自分は「よく言った!」と思ってしまった 788 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 15 52 23 ID r/XKI8620 ルークは超振動を発動する前にも我侭で自分勝手な言動をしてたから 既に仲間の信頼が少ない状態で崩落を引き起こし その上自分は悪くなく師匠が悪いと言った後に見放されてる 仲間はルークが崩落させてしまったのを怒ったのではなく 責任転嫁したのを怒った、というより失望したの方が正しいな だからネットなどで騙されたルークは悪くない、それなのにフルボッコする仲間酷い!の 感想を見ると何だかなと思う ただ仲間に非が全く無いわけではなく、どのキャラにも多かれ少なかれ 問題はあるから、それをスルーしてゲーム中にルークだけが責められてる状況は変だ 789 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 15 43 ID Ff+JD8fM0 お前とお前に言われる筋合いはねえ、とは思ったな あとティア、君の怒りはもっともだが兄貴がやらかした事はどう思うよ? お前も兄貴に騙されてるよな?とかな ルークだけを大バカ野郎にしとけば良かったのに、 なんで腹黒やら逃げっぱなしの元凶やらお前も兄貴にやられっぱだろう、みたいな人間を混ぜるよ 味方チームはイライラしっぱなしで感情移入する場所が無いんだよなー 敵の方が一生懸命だしかわいそうになる 790 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 37 21 ID 5qsRvY4e0 786-787 ㌧ そこまでフルボッコだといっそすがすがしいw 791 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 16 45 52 ID N7vdE7orO それでもルークを見離さないガイは本当にいい奴 おそらくテイルズの親友キャラでも一番。 しかし前半ルークも、わがままだけど基本は元気でバカで素直ないい子なんだよな それだけに、断髪して前半の元気のよさがすっかり消えちゃったのにはガッカリ 792 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 01 13 ID HZBori1t0 なに、叱られたことのない子供が初めて叱られて 初めて自分の悪さに気付いたら、あんなふうになるもんだ 793 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 44 50 ID P2lTocvB0 791 ガイも親友と言ってたのに、意識の無いルークを見捨てたから実はいい人では無い 仲間も皆おかしいのに何故か7歳児だけが責められる理不尽なゲームだよ 794 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 53 13 ID wdHtd75O0 791 使用人の分際で仕えてる家の息子見捨てて 預言の遂行の為には、街一つ滅ぼすことも躊躇わない住民だらけの巣窟に 寝てて起きないからなんて理由で置いてく奴の、どこがいい人? 親友って心の奥底に憎悪と殺意を抱きながら、寝ている相手に剣突き付けたり 首絞めてみようかとか妄想したりする人のこと? っていう感じに、設定と実際に著しい乖離が見られる 795 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 17 58 02 ID CHrJ4hJTO なんか鬱ゲーみたいに感じるが…… 最終的に救いやカタルシスは有るの? 鬱エンドって事は無いよね……? 796 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 06 52 ID KVmx1CRh0 捉え方次第かな 797 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 08 40 ID QX/4PQg70 エンディングは捉え方で色々だな 抽象的ではっきりしてないという意味も含め。 798 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 14 41 ID 2SbiFKlU0 EDは切ないけど綺麗にまとまったと感じたな サブイベントをやればルークの生きた証もあるし この前出たシナリオブックには、ローレライのやり取りの辺りで ルークが誇らしげに笑みを浮かべるとあったから 決して不幸なだけじゃなかったと嬉しくなった 799 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 28 28 ID rtm7U/QYO 795 まあとりあえず主人公は死ぬエンド だそうだ。公式曰く 800 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 18 50 07 ID X0OMDpPF0 ジェイドにあんた忙しい人?らしいし、指揮とかとらなきゃならないだろうに なんでついてきてんの?と聞きたかった・・・ 身分高い人の護衛でとか、一応の理由はあっても こいつが自然にパーティに加わってるのが違和感あって 中盤くらいまで、お前なんでいるのと思いつつ使ってた 801 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 12 28 ID i+65jpu/O 793 真っ先に待っててくれたけどなw 794 なんか嫌な事でもあったのか? 802 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 16 26 ID CHrJ4hJTO 796-799 ありがとう テイルズシリーズは一つもやった事ないけど、 長く続いてるシリーズだから、たまには暗めのシナリオにしようと思ったのかね、製作者は それとも某アニメ監督みたいに白作品と黒作品があるとか 803 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 18 28 ID xHT+91jHO 仲間がラスボスの妹だったりレプリカ生み出した奴だったり女スパイだったり 復讐の為ラスボスと組んで主人公殺そうとか思ってた様なメンバーだからなあ ドロドロしてる訳では無いが深層心理での仲間との関係が複雑過ぎる そこが魅力でもあるんだろうけど ルークが見捨てられた時罵声浴びせつつも同調して連れてってやるアッシュが実はいい奴に思えてきた 804 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 21 00 ID 1f8XNHTz0 ティア…最初からなれなれしい ガイ…隠れたDQN アニス…トクナガ ジェイド…前半仕事放棄 後半は仕事? ナタリア…国放棄 アッシュ…最後に帰ってくる イオン…死んでも組織は別に慌てない 師匠…ありがとうございました 805 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 19 47 31 ID g5+v3jR8O ティアはもっと性格キツメなら良かったな 最初、見た目がオイラには軍人風に見えたから、 優しくガッカリした 806 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 35 39 ID xcnLzh/50 スレ伸びすぎだろw 807 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 44 18 ID slEm92pW0 805 オレも、見た目的にFF9のベアトリクスみたいなキャラかと思ってた 808 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 47 57 ID Phe2WBBL0 802 んー、つうかこれの脚本に雇ったフリーライターが こういうドロドロして暗いのが好きな奴みたいなんだよな アビスの前にシンフォニアも担当してるが そっちではある程度セーブかかってた(それでも暗い部分がある)のが アビスではタガがはずれて思いっきり本領発揮しましたって感じ テイルズはほとんど毎回ライター違うから ストーリーはそれぞれ雰囲気違うかも 809 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 55 35 ID ywQxXPmO0 ジェイドは子安ボイスも手伝ってホント嫌なキャラだったな。 何様だよお前、って何回思ったことか。 810 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 20 55 55 ID 2SbiFKlU0 808 インタビューによるとルークはもっとDQNだったらしいしな 自分のやりたい事を全部ぶち込んだ感じだ キャラへの解釈を見てもかなり思い入れがあるようだし 811 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 00 19 ID N7vdE7orO 793-794 親友だから何しても全肯定…ってのは違うだろ あそこまでして「俺は悪くヌェー」じゃ、見捨てて他にすべきことをやると思う まして事情のあるガイならな。 それでもルークを待っててくれたガイはいい奴だと思ったのよ。 812 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 38 40 ID 8KOpI63T0 811 言ってることが矛盾してるぞ 見捨てて他にするべきことをやるはずのガイは 外殻に戻っても何もせず、アッシュに嫌味を言うだけだっただろ アクゼリュス崩落の原因であるヴァンと裏で繋がってたのに ヴァンを止めようともせずにな あいつはきっと立ち直ると言いながら、ルークを信じてたなら仲間と共に待てばいいだけ 結局親友であるはずのガイにまで見捨てられた、とルークを余計に傷つけただけだ 813 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 45 09 ID xe+nx4Ib0 しかしここまでアビスでレスが伸びて話題が盛り上がって、 アビスの人もさぞ喜んでいることだろうw 814 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 47 35 ID XIWhPJL00 予想通りあのキャラはこうだから嫌い、いやその解釈は違うぞの応酬になってるな 815 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 50 41 ID QX/4PQg70 煽れてますか?w 816 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/17(月) 21 55 48 ID xHT+91jHO カルマが良かったなあ 歌詞がアビスのストーリーそのもので
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/477.html
テイルズ オブ リバース 概要 特徴 戦闘システム「3ライン・リニアモーションバトルシステム (3L-LMBS)」 従来作品との傾向の違い その他、戦闘について他のシリーズとは異なる点 その他の特徴 評価点 賛否両論点 シナリオ・キャラクター システム面 問題点 総評 PSP版 概要(PSP版) 追加要素・評価点(PSP版) 問題点(PSP版) 総評(PSP版) 余談 主人公の扱いについて パロネタ 他作品において テイルズ オブ リバース 【ているず おぶ りばーす】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 君が生まれ変わるRPG) 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2004年12月16日 定価 7,140円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO 全年齢対象 判定 スルメゲー ポイント 戦略性の高い戦闘システムお使いが多すぎるストーリー君が回復魔法を使えないRPG テイルズ オブ シリーズ 概要 テイルズ オブ シリーズの一作。略称は『リバース』『TOR』。キャラクターデザインはいのまたむつみ。 特徴 戦闘システム「3ライン・リニアモーションバトルシステム (3L-LMBS)」 このゲームがスルメ判定になった大きな要因。システムや仕様の違いから他シリーズとは全く違った立ち回りが要求される。 その戦闘システムは仕様1つ1つとってしても今迄のシリーズとは勝手が根本的に違いハードルが高く、発売当初は「面白くない」と酷評する人も多かった。 特に「回復魔法」が存在しないという、シリーズどころか全RPGとしても異例なシステムは、当時多くのプレイヤーが困惑した。 代わりに術技を敵に当てるとHPが回復する。HPの回復には、後述する「RG(ラッシュゲージ)」も大きく関わってくるのだが、これがなかなか難しい。 HPの回復量は、RG以外にも「術技を使ったキャラ自身のHP回復力」「術技自体のHP回復力」「味方キャラのレベル」「敵キャラのレベル」などの要素が複雑に絡み合っている。 難易度によって、敵のステータスだけでなく、レベルも変化する。難易度を下げると敵のレベルも下がるので、こちらのHP回復量も下がる。逆に難易度を上げると敵のレベルが上がるので、こちらのHP回復量も上がる。 シリーズ初の3ライン制を採用。2D描写の戦闘フィールドに手前・中央・奥のラインが存在し、自由に移動が可能。 「見た目的には3Dだが実質的には2D」という『シンフォニア』とは真逆で、本作は「見た目的には2Dだが実質的には3D」のバトルフィールドを再現している。 ラインを切り替え移動する事で戦場を自由に駆け回れるようになったので、敵前衛をすり抜けて後衛を叩くことも簡単にできる。敵も同様に、こちらの前衛をすり抜けて後衛に集中攻撃してくることもあり、隊列をしっかり保ち後衛を守ることが必要なことも。 同じく特徴的な戦闘システムを持つ『テイルズ オブ デスティニー2』は「押し相撲」と呼ばれるが、今作は「陣取り合戦」である。 今作の戦闘フィールドは非常に広く、一度の戦闘での出現数も多いため乱戦になりやすい。他作品のような感覚でプレイヤー1人で敵を追いかけ、追い詰めようとすると乱戦化して袋叩きに合う・後衛が残った敵に集中攻撃され立て直し不可、という事態が発生しやすくなる。 プレイヤーに求められるのは一人で先陣を切って敵陣を崩すような立ち回りではなく、攻撃範囲の広い術技や的確な立ち回りなどで敵の足止めをし、陣形を維持すること。そのためオプションでのCPUへの作戦や位置も重要である。 TP制を廃止し「FG(フォルスゲージ)」を採用。 ゲームによって呼称は異なるが、いわゆる「MP」に相当するパラメータを廃止するという、こちらもかなり斬新な試みである(*1)。 FGの数は各キャラに4つずつ。この4つのスロットに術技をセットして使う。今作では操作キャラ以外も全員に術技をセットしなければならない。 FGはTPと同様に通常攻撃で回復するが、TPと異なる点として空振りでも回復するだけでなく、時間とともに自然回復していく。 FGが満タン(緑色)の時に術技を使うと、威力や性能が最大限に発揮され、術技を敵に当てればHPも回復する。 更に「FC(フォルスキューブ)」の位置により各術技に様々な追加効果を付加出来る。FGが満タンの時に術技を出すと、その術技に設定されたFCの能力が付加される。 FGが足りなくても、術技を使うこと自体は可能。極端な話、FGが0でも使える。つまりは、いつでも術技使い放題。 ただしFGが満タンでない状態で術技を使うと、本来の性能は発揮せず、HP回復もできず、FCの効果も発揮されない。 奥義の仕様が変更され、術技に奥義をセットして使うものとなった。後述する「RG」が一定以上あり、且つ使いたい奥義をセットした術技のFGが最大の時に、他の術技から奥義をセットした術技に連携する事で、奥義を発動する事が出来る。 奥義は各術技についてそれぞれ3~5種類の中から選ぶことができ、各種特技や奥義と「FC」の組み合わせの幅も広く、キャラクターのカスタマイズ性が高い。 攻防の要となる「RG(ラッシュゲージ)」 所謂キャラのテンション値だが、このRGの複雑さは随一で、「与ダメ」「被ダメ」「HP回復量」の他、「奥義の発動条件」や「ガードの耐久値」、さらには「敵に与えるRGの変化量」「術の詠唱時間」などなど、影響の大きいものから小さいものまで、戦闘の様々な要素に影響している。 他のゲームにありがちな「テンションは上げれば上げるほど良い」という思考に囚われてしまい、「冷静になる(RGを下げる)」ことの重要性に気づかず、「回復できない」「受けるダメージ多すぎ」と嘆くプレイヤーが続出した。 説明書に書いてあり、ゲーム中のガイドブックでも読め、さらにゲーム中でガイドブックを読むことを促されてもなおこのような意見があったことから、相当なものだったと言える。 RGが高いときは与ダメが上昇するが、被ダメも増加しHP回復量も下がる。低いときはその逆である。 特にHP回復量への影響は大きく、RGが上がれば上がるほどHP回復量がガタ落ちしていき、RGが満タンになると全くHPが回復できなくなる。 RGが一定以上だと奥義の発動が可能になる。 ガードするとRGが下がり、0になるとガードブレイクしてしまう(つまり、RGが高いと、より多くの攻撃をガードできる。RGが低いと、強力な攻撃や多段ヒットの攻撃をガードしきれない)。 RGは攻撃的な行動を取ったり敵の攻撃を食らったりすることで上昇、敵の攻撃をガードしたりバックステップをしたりなど慎重な行動を取ると低下する。また、自らRG量を変えることも可能である(「チャージ」という)。 そのため、攻める時はRGを上昇、回復する時はRGを下降させて立ち回る事になるのだが、厄介なことにこちらのRG量に応じてガードをする敵がかなりの数存在するため、こちらの戦況だけに合わせてRGを管理するのは難しい。 RGはガードの耐久値も兼ねているため、下げ過ぎると簡単にガードブレイクされてしまう。回復する際、RGを0付近にすると大回復が可能だがガードができなくなる。RGを極限まで下げて敵の攻撃は確実に回避するか、そもそもRGを下げ過ぎずに少しずつ回復するかの選択を迫られる。 術技を使わないとHPが回復しないのに、術技を使えば使うほどRGはどんどん上がっていくのでなかなか難しい。 3ラインの広い戦場の戦況を常に把握しつつ、HPとFGとRGを適切に管理することが、このゲームにおける基本である。 HP回復分配システム このシステムも、他のRPGでは見られない独特なものである。ゲーム中ではほとんど触れられていないが、実際はこれをしっかり設定するかどうかで戦闘の難易度を大きく左右するほどに重要なシステム。 具体的には、作戦メニューの隊列の設定で、近いキャラ同士がHPの回復量を分け合うシステム。全員を近づければ全員で全員を回復しあうことも可能。 例えば、重戦士キャラ「ユージーン」は、自身のHP回復力も術技のHP回復力も低いため、自力での大幅なHP回復が難しく、ピンチからの脱却が苦手。そこで、他のキャラからHPの回復分配を受ければ、お互いに回復し合う形になり、欠点を補うことができる。 例えば、HP回復力の高い術士「マオ」が覚える術「ガスティーネイル」は、かなりのHP回復力を持つ。HPを大幅に回復させることができるが、自身だけを回復させても回復量が過剰になりがち。HPの満タンをオーバーした分の回復量は、無駄になってしまう。それだけ大量のHP回復量を持つのであれば、分配するとかなりおトクなことが分かるだろう。全員に分配すると、とても効果的。 戦闘中の実際の位置は関係なく、隊列設定上で近ければ、回復分配は常に発動する(例え戦闘中に距離が離れても問題なく分配される)。 HPが満タンのキャラは、分配しないと術技を使っても誰も回復せずHP回復量が無駄になるだけだが、分配することによって全てのHP回復量を分配相手に分け与えることができ、無駄になりにくい。 つまり、回復分配を増やせば増やすほど、HP回復量の平均化を図ることができ、HP回復に無駄が出にくくなる為、より安定した体勢を保つことが可能となる。これほど重要なシステムであるにもかかわらず、ゲーム中でほとんど説明されていないのは悔やまれる所。 従来作品との傾向の違い 殆ど丸ごと新規術技となっている『デスティニー2』ほどではないが新規の術技が多く、過去作から続投している術技は少なめである。 隣のラインも攻撃可能な「裂破衝」敵の囲い込みを脱出できる「幻龍斬」等、本作のシステムならではという術技も多く、独特な戦闘システムゆえ、それに合わせた術技を作成する必要があったのだと思われる。 敵も強めの調整がされている。行動思考や強さも歯応えがあり、一筋縄ではいかない。 隊列を組んで走って来る兵、極小サイズの体で大量出現しリンチを仕掛けてくるヒル、やたらとガードが固く攻撃判定を出しっぱなしで突っ込んでくる盾やカタツムリ、攻撃が非常に素早くガードも巧みで通常攻撃だけでこちらを壊滅させるカンガルー、厄介な雑魚が特に多い「ネレグの塔」など、今作のザコ敵は好戦的で頭も良く、連携までしてくる。ボスよりザコが強いケースも多い今作の戦闘はプレイヤーの間でも語り種になっている。 シリーズ他作品に比べると、敵の出現数が多い上に攻撃動作が素早く戦略的。それがシリーズでも屈指の戦略性の高さの一端を担っている。 威力よりも隙のなさや攻撃範囲を重視し、多数の敵を長時間行動させないことの方が重要である。また、攻撃し続けて相手を動かさないことも重要。「攻撃は最大の防御」という言葉を体現するシステムである。動ける敵を減らせば、格段に戦闘が有利になる。そして、戦略やシステムを駆使し数の不利を打ち破り突破した時の爽快感は、他のシリーズ作品では中々味わえないものがある。 これらの点から、新規にプレイする初心者にとってはかなり難しい戦闘システムであることが分かる。 しかしそれらのシステムを理解してしまえば、これほど合理的で戦略性に富んだシステムも無いであろう。 それ故にバトル派のプレイヤーからは非常に好評。今でもその戦闘はシリーズ最高に面白いとの呼び声も高い。 また多くのゲームが「戦闘システムを理解すればするほど、戦い方がワンパターンになりがち(「レベルを上げて物理で殴ればいい」などは、その最たる例である)」なのに対し、本作は戦闘システムを熟知しても戦闘がワンパターンになりにくい。それどころか、システムの理解度に比例して面白さが増していく。 プレイヤーが操作する際もキャラごとに挙動や特徴が違う。主人公ヴェイグはオート向き、重戦士ユージーンはオートに不向きで自操作向き等、キャラによってはオート任せだと実力を発揮できない場合もあるにはあるが、操作キャラを入れ替えると全然違った感覚で戦闘を楽しめる。 このゲームがスルメたる所以である。 その他、戦闘について他のシリーズとは異なる点 通常の防御でも術攻撃を防御できる。 これまでは『デスティニー2』の「マジックガード」と『シンフォニア』の「防御奥義」でしか、術攻撃を防御できなかった。 秘奥義が止め専用技になっており、Hit数を増やしてのグレード取得ぐらいしか使い道が無い。 「実用的でない」と批判されるが、シリーズでも珍しい複数人で同時に発動する形をとってあり、掛け合いや演出の評価はシリーズの中でも高い。 シリーズで初めて、使うと敵の詳細なパラメータを知ることが出来るアイテム「スペクタクルズ」が廃止され、同じ敵と戦うごとに少しずつ情報が開示されていくというシステムになっている。 戦闘に勝利すると「エンハンスポイント」を入手でき、それを使うことで武器・防具を強化していくことができる。「ダメージ2倍」などの特殊効果が付くこともあり、確率で発動する。 エンハンスした武具は、新たな武具に「継承」をすることもできる。継承により、ボーナスで武具の性能がさらに上昇したり、時には特殊能力が引き継がれたり、全く別の武具に変形することもある。 その他の特徴 ダンジョンの謎解き関連 メインシリーズ恒例の「ソーサラーリング」は本作には登場しない。 これによってダンジョン内のパズル制も排除されてしまい仕掛けも単純化…とはならず、本作のダンジョンでは主にソーサラーリングの代わりにキャラクター固有のフォルス能力を駆使してパズルを解いていく作り。ダンジョン内の構造もこれまで通りになっている。 街の施設ではアイテム購入・売却、宿泊といったRPGではお馴染みの物の他に「世間話」という項目で一般住民同様の情報収集を行う事が可能。 本作の称号には従来のパーティーメンバーに加えて、非戦闘NPCにも称号が存在する。この為、シリーズ恒例の称号コンプリートを狙うには同行NPCの分も集めなければならない。 フィールドでは前作、前々作同様に特定アイテムを入手出来る「宝箱」が存在する他、一定のレベルでフィールド上の特定ポイントに到達することにより「ディスカバリー」を発見する事が出来る。 「ディスカバリー」システムは好評だった事からD2チーム次作のPS2『テイルズオブデスティニー(リメイク版)』でも続投したが、本作の「ディスカバリー」は基本的にノーヒント。導入したて機能故に未熟だったと言わざるを得ない。 フィールド上の宝箱の中身は本作では「マジカルポット」を利用する事で「食料調達施設」から供給される食材を入手するために利用する「食材チケット」に統合されている。 主人公ヴェイグを含むPTキャラ全員との戦闘がある。 「ストーリー上必ず主人公が敵になり、倒さなければならない」という展開は本シリーズでは勿論RPG全体でも非常に珍しいものであり、一部で話題になった。 これは「互いに立場や経緯が違う面々が簡単に分かり合えるものではない」背景を意識した演出である。 評価点 歯ごたえがあり全体的に難易度が高めでありながらも、戦闘バランスは非常に良い。 6人のパーティキャラクターはそれぞれ長所・短所をもっており、フォルスキューブを絡めた術技・作戦の設定や装備でこれらをどう伸ばすか、あるいは補っていくかという点も奥深い。 キャラごとの戦闘能力のバランスについても、アニーの弱さが問題に挙げられはするものの(詳しくは後述)、使いどころがないわけでは決してなく、役割分担や長所短所という面でもパーティのバランスは非常にとれている。 終盤では敵の幹部全員と味方パーティによる4VS4の総力戦が発生する。厄介な能力持ちに攻撃を集中させて抑え込む、HPが低下した敵から仕留める、危機に陥った仲間の救援に向かうなどの立ち回りが要求されるので、適当に術技を使っているだけでは突破出来ない。ボスクラスの敵がこれだけ入り乱れている戦闘にもかかわらずクリア不可能な無理ゲーにはならないので、本作の戦闘バランスが本当によく練られている証左となろう。 戦闘の難易度を上げた際の調整も丁寧。 多くのシリーズ作品では難易度を大きく上げると敵の特定のステータスがインフレを起こしバランスが歪む問題を抱えがちだったが、本作では元から戦闘のバランスがよく練られており合理的である上に、ダメージの計算式やHP回復の仕様なども上手い具合にマッチしているため、難易度を上げても「歯ごたえは増すが、理不尽にはならない」という絶妙な調整になっている。 難易度を上げると、敵のレベルが上がることによりこちらのHP回復量も上がるため、相手によっては戦いやすくなることも。気軽に難易度上げが楽しめる。 一方で、安易に難易度を下げてしまうと、敵のレベルが下がることによりこちらのHP回復量も下がってしまうので、逆に難しくなってしまうこともある。 戦闘時のCPUのAIがかなり優れている。 前作の『シンフォニア』では、AIの頭が悪くイライラさせられることも多かったが、本作では戦闘システムが戦略的になっているせいか、AIも合理的になっており頭が良い。 後衛キャラが無意味に敵陣に突っ込んでいくことなんて無いし、何もせずウロウロするだけの挙動も起こらず、作戦通りの挙動を的確に行う。 作戦設定によっては前衛キャラが後衛キャラと同じラインで戦い後衛キャラを守るような動きをしたり、HPの減った敵を集中攻撃して敵の数を減らすことを重視したりといった、CPUでありながら「チームとしての連携」まで考えた動きもできる。 『デスティニー2』と同様、プレイヤーが初心者だとCPUの方がかなり戦闘が上手いということも多く、「上手く戦闘できないなら全員オートにして戦い方を観察しろ」と言われるほど。 ただし、CPUに良い動きをさせるためには、作戦設定を適切にしておくことが重要である。 このゲームでは攻撃頻度や術技の使用頻度、RGの調整がかなり重要だが、作戦設定を正しくしないと「なかなか攻撃してくれない」「術技は多く使えば使うほど良いのになかなか術技を使わない」「RGが100になってもなかなか下げてくれない」という事態も起こる。もちろん、作戦設定を適切なものにすれば解決する。 ロード時間は非常に早く、まずストレスを感じない。 町に置かれているオブジェを調べると、それについての説明文が表示される。これの数が非常に多く、なんでもないように見えて実は説明文が用意されているということが多数あり、探す楽しみがある。 ティトレイと主人公ヴェイグの夕日の浜辺での殴り合いイベントやクレアによる通称「ピーチパイ演説」など一部は好評。 前者は、一人で苦悩を抱え込みすぎた挙句フォルスを暴走させ事態を悪化させたヴェイグに激怒したティトレイがヴェイグを殴り、ヴェイグも拳と共に秘めた感情をぶつけ、メンバーに苦悩を打ち明けるというもの。後者は、ある騒動で断頭台に立たされ命乞いを求められたクレアが民衆の前で『どんな種族が作ったものでもピーチパイの味は、それを美味しいと思う心は同じ』と、心が同じである以上どの種族も必ず分かり合うことが出来ると種族差別の根幹に一石を投じる演説である。 『電撃PS』では「あの作品の名シーン」を紙面の隅っこで幾つか紹介しており(300号突破記念当時)、ヴェイグとティトレイの浜辺で殴りあうシーンは紹介されたほど。(*2) 前者のイベントのインパクトはとても大きく、『君と殴りあうRPG』と称されることも。 シナリオは後述のとおり種族対立をテーマとしているが、直接的な描写のみならず「差別」「対立」の根本的な思想や感情にも深く踏み込んだ描写や台詞が多く、リアリティに富んでいる。 パーティのトップにして操作しているキャラクターの種族により町人の反応が変わったり一部の店が使えなくなる…といったシステム面での差別化にも余念が無い。 賛否両論点 シナリオ・キャラクター 本作は種族対立がテーマのシナリオで、人間(ヒューマ)と獣人(ガジュマ)とその間に生まれたハーフの軋轢を描いている。 今迄にも『ファンタジア』『シンフォニア』のように、シナリオの一部に種族対立を取り入れたシリーズ作品はあるが、本作はストーリーの終始に渡って種族対立がメインテーマとなっている。 話としては纏まっており、キャラクター周りの設定や描写も概ね一部始終を抑えているが、全体的にお使い感が非常に強い。またテーマとなっている「種族差別」の収拾やラストの展開の粗さもあって評価はお世辞にも高いとは言えない。 前半は連れ去られたヒロイン・クレアを助けるために各地を巡るのだが、手がかりを得て次の場所へ行くためにお遣い……と繰り返す。 「確証はないけど他に情報がないので、とりあえずそれにすがる」といったどうにも煮詰まらない状況の中動かされる展開も多く、プレイヤー側としてはパっとしない。 全体的にサブキャラの活躍が多めで、メインキャラの印象が薄い。 + ラストの賛否両論点に関して ラスボスのキャラクター性が皆無で「ポッと出ラスボス」と揶揄されている。 一応、その存在については実は作中で長きにわたり伏線が張られている。しかし話しかけずとも済む町の住人の台詞の中などにちりばめられているため、全ての伏線を確かめラスボスの存在を予測出来るのは住人全てに虱潰しに話しかけていたプレイヤーぐらいだろう。かなりの手間な上、内容が重苦しいことも相まってプレイヤーにとっては負担であり、その点は問題といえる。 ラストの展開についてあまりにもご都合主義だと批判する人が多い。 大まかにいうなら「種族同士の争いが加熱している最中に突然神のような存在が現れ、それによって世界が滅びてしまう事を知ったヴェイグ達が立ち向かう」という流れ。後半の種族対立も根本的な解決とは言いづらく、理想論的な描写が目立つ。これにより「ラスボスの思念のせいで種族対立が起こった」と誤解されることもしばしばである(ヴェイグ達もそう捉えていた時期もあったが)。 しかし、種族対立自体はラスボス誕生の遥か過去から根深いものとなっており、寧ろそれら負の感情がラスボスを生み出す結果となっている。故にラスボスが倒された後も世界的に種族対立は続いており、あくまで世界滅亡の危機は乗り越えた…程度の影響となっている。同時にラスボスが生まれる原因となったのは「ヒト」であり、またそれを乗り越えたのも強い「ヒト」の心であるということで話は結論づけられている。 クリア後にゲーム内で見られるライブラリのあらすじにエンディング後の後日談が追加されるが、ヴェイグ達はラスボスを倒した後も旅を続け、世界中に広がった種族間の争いを何年もかけて地道に治めて回った旨が追記されている。この点はスタッフロール中に出る主要キャラのその後に経年している様子が一切ないので間違えるのも仕方ないと言えるのだが。 このあたりの演出の問題は後述する冒頭にも言える。 エンディングで唐突にある重要人物が亡くなってしまいプレイヤーを戸惑わせた。力を使ったせいだと推測されているが「安易なお涙頂戴」「死なせる意味が分からない」という声が散見される。その人物は作中において精神的成長が見られ、寧ろエンディング後の活躍を予感させる描かれ方だったため、余計に批判が高まった。 冒頭のイベント演出の問題 ゲーム開始直後、ある出来事が発端で力(フォルス)の暴走で世界各地で沢山の人が亡くなり、ヒロインも主人公ヴェイグのフォルスの暴走で氷漬けになったと思ったらすぐに次の場面に移行し救出されたり、最初から置いてきぼりを喰らいがちな怒涛の流れ。 作中では1年が経過しており、ヴェイグはあらゆる手段でクレアを救おうと奮闘したが手も足も出ず、絶望と罪悪感から完全に心を閉ざしてしまったという重い経過を辿っているのだが、プレイヤーの視覚ではほんの数分でこれらの展開を見終えてしまう為、あまりそれを実感しづらい。 後半になるとラスボスの思念で世界全体で種族対立が加速。それを一時的とはいえ鎮めるために一度周った世界各地を再びお使いすることに。 世界規模で何らかの差別問題が起こっている為、どの街も基本荒れており、地域単位で両種族が対立・特定の種族の排斥を行っていたり、果ては同じ種族内でも人種で身分制度を敷いている場所さえあり、住人の言動も刺々しく不快感を覚える人も多い。 ヴェイグの故郷「山間の村スールズ」と、ティトレイの故郷「工業都市ペトナジャンカ」はそういった気風がほとんどない数少ない平和な場所だが、それでも後半の一時期はギスギスとした空気になる。 基本的に男性陣…特にヴェイグとティトレイはそのような環境で育ったためか差別感情が無く、種族の違いについては「見た目が違うだけで、種族の違いなど取るに足らない問題」とたびたび発言している。しかしそんな彼らも種族の「違い」に直面し、或いは無意識のうちに種族で他人を見るようになってしまったり、彼らなりの葛藤やそこからの打破が描かれる。 逆に、パーティ内の女性陣であるアニーとヒルダは、ある事件・生まれから異種族に対して非常に強い差別感情を抱くようになったり、心を歪めてしまっている。 心を歪めてしまった彼女らが、差別感情を持たないヴェイグやティトレイの純真さに支えられ、思慮深い大人であるユージーンに諭され、冒険の中自らの過去や生い立ちの真実と出会い、己の歪んだ心と向き合ったりしながら答えを見つけ出していくところも、本作の醍醐味である。 主人公ヴェイグについて 幼い頃の事情やクレアを自身の力で暴走で氷漬けにした呵責から基本的に笑顔を見せない、雑談系の「チャット」への参加率が極端に低いなど、シリーズでも随一に寡黙で重いキャラクターとなっている。 また序盤は連れ去られたクレアを第一に考え逸ってはユージーンに諭される流れが多く、クールというより独り善がりの強く暗い人物と映りがち。その割にクレアがヴェイグにとってどんな存在かが窺える場面も少なく(*3)(特に序盤)、彼の態度に対する掘り下げ不足によりただ闇雲にクレアに依存しているだけなのでは? という誤解も受けがち。 しかし、長年家族同然に過ごしてきた幼馴染を自分の力の暴走で氷漬けにしてしまい、ようやく救出されたかと思えば目の前で訳の分からない者達に攫われた…という経緯だけでも十分その根拠になりうるのでは?という見方もできる。 また、序盤でも自分と同じ境遇の人間を慮って自らそちらの救出を決断する・敵対したアニーを介抱するなど本来の優しさや気遣いを垣間見せ、中盤以降は周囲に対してより機敏に気遣うようになるなど、徐々にパーティーの中心としての振る舞いを増やしてゆく。 パーティーメンバーについて 主人公であるヴェイグは先述した通りだが、その他のパーティーメンバーもシリアスなキャラが多い。常に冷静に振舞うユージーン、過去の事件から閉塞的な態度なアニー、ドライかつ辛辣に接するヒルダ…と、メンバーの過半数が「暗い」部類となっており、『明るい』と言えるのはいつもポジティブなティトレイと即興の歌が趣味なマオくらいである。あまり喋らないヴェイグとユージーンにマオが辟易する…というチャットまである。 そのためか、本作の主人公はティトレイだと誤解されるケースは少なくなかった。彼は非常に明るく、「ティトレイがいないと重い空気になる」と思われるほど。実際シリーズでも定番の『チャット』で話題の火付け役やムードメーカーになるのも大抵彼である。 暗くなりがちなパーティーメンバーだが、根は常識人かつ理性的でシリーズ特有の「性格や言動が露骨に狙い過ぎて不快感を感じる」と言う事はない。 特にユージーンはシリーズで唯一の獣人キャラと言う事も相まって見た目のインパクトが強いのだが、それでいて性格は極めて理知的かつ思いやりが深い、年長者キャラの鑑である。終始厳しくも優しくパーティを見守り牽引していくので、作中でも指摘されているがまさにパーティの大黒柱…『父親』とも言えるとても頼りがいのあるキャラとなっている。 最初はマイナスの関係でも少しずつ打ち解けて行く様も見られ、とあるスキットで見ることの出来るアニーとヒルダのお気に入りの香水談義やティトレイのボケに対して冷静に、時に辛辣にツッコミを入れるアニーとヒルダ、少しずつ語られるユージーンのプライベートな一面などは必見。 ユージーンの試練 ストーリー後半で各キャラが聖獣の試練を受けて回るのだが、最後に受ける事になるユージーンの試練がダンジョンもボス戦も無く会話イベントのみで終了するという、他キャラの試練と比べて手抜き感の拭えないものとなっている。 彼が試練で突き付けられるものについても、根本的な要因として取りざたされている他のメンバーに比べると彼の性格もあってあまり表立って触れられてはおらず、数回それを示唆するイベントやスキットがあるのみと、伏線もやや弱い。 他人に容易に弱みを見せない性格や展開自体はヴェイグも共通しているが、彼はストレスの蓄積によって歪んでいく過程がそれなりに描かれている。 ただし、これについてはユージーンは年長者であり精神的に成熟したキャラクターであるため、試練の難易度を低くする事により、それを表現しているとも取れる。また、プレイヤー視点では5人分の試練を繰り返した後であり、そろそろ試練に飽きてくる頃であるため人によっては有難いかもしれない。そして、試練の直後に明かされるある設定によって、彼はシリーズのメンバーでも屈指の精神力と思慮の持ち主である事が分かり、彼の評価を更に高める事になった。 システム面 アイテム使用の敷居が高い。 上記で述べられている通り、本作の戦闘は難解な上に回復手段が特殊なので、慣れない内はどうしてもアイテムに頼ってしまいがち。しかし、その消費アイテムが今作に限って妙に入手しづらい仕様となっている。 まず、シリーズ伝統の最安価HP回復アイテム「アップルグミ」が何故か非売品。代わりに「ピーチグミ」が最初の街から販売されている。ピーチグミはアップルグミよりも回復量は多いのだが、その分値段も一個500ガルドと高く、大量に買い込むのが難しい。 加えて戦闘不能を回復する「ライフボトル」の値段も今作に限ってやたら高い。一個800ガルドと、歴代シリーズ最高額である。 これらの理由から、特に序盤において深刻なガルド不足に陥りやすい。序盤の戦闘一回につき手に入るガルドが100前後といえば、いかにこれらのアイテムが高額かわかるだろう。 だが逆に言えばどのキャラも回復手段を持っているということなので、あまり安く売ってもバランスを崩すという判断だろう。 バトルシステムに慣れてしまえば、回復アイテムどころか宿屋すら不要になり完全に自給自足で戦い続けられるようになる為問題にならなくなるが、初心者にはキツい仕様であった。 それ故このゲームはアイテムをあまり使わなくなってからが本番…と言われている。アイテムに頼らずに幾多の戦闘を切り抜けられるようになれば、本作の戦闘の楽しさが分かってくるだろう。 ただし、強力な全体攻撃を受けたりあるダンジョンなどで「HP回復力がゼロになる(自己回復がほぼ不可能に)」という強烈な制約を受ける場面があり、そういった局面に備えてある程度アイテムの貯蓄はしておきたいところ。 とはいえ、流石にこの点は不満が多かったのか、PSP版では序盤いくつかの地点でアップルグミが100ガルドと安価な値段で販売されている(ライフボトルについては変化なし)。 問題点 マップ上での移動スピードが遅い。 お使い要素が非常に強く、マップ上を徒歩で移動する展開が多いにもかかわらず、キャラの移動がとてもゆるやかなのでストレスが溜まる。多くのプレイヤーは「これで走ってるのか?」と驚くぐらいに遅い。特にクレアを操作する場面は戦闘もなくお使いでしかない為にストレスが溜まる。 PSP版では改善されている。やはり不満が多かったのだろう。 パーティメンバーの一人、アニーが弱すぎる。 従来のシリーズで言えば回復・補助系が中心の術師タイプのキャラクターなのだが、本作では対象のHPを直接回復する魔法が無いため、フィールドに魔法陣を張る補助系の術(陣内のキャラクターに影響を与える)が中心である。唯一の攻撃用錬術「D・レーベン」は威力がとても低く、打撃攻撃力はパーティ中トップであるもののキャラ性能のせいで殴りにも向かない(*4)。早い話、敵にダメージを与える手段がほとんど無く、非常に癖が強く使い難い。そのため、パーティが5人になった瞬間から使わなくなったという人も多い。 ちなみに以降定番のネタとなるチョロ甘(*5)の元祖なのだが、アビスのジェイドが元祖だと思われる事が多い。アニーをパーティに加える人が少なかった事が一因かも知れない。 しかし蘇生術「ライズ・エリキシル」は術者の周囲にいる味方全てを蘇生させるというシリーズ全体の汎用蘇生魔法から見ても非常に強力な効果であり、ボス戦でこそ真価を発揮できるキャラクターと言える。 しかも従来のTPと違い時間でFGは時間で回復するため、実質無消費で蘇生魔法を使えるようなもの。更に複数箇所に同技をセットすることでひたすら味方を蘇生し続ける守護神と化す。前述のライフボトルの価格設定はこれらの仕様もあってのものと思われる。 他の五人も属性の偏りや敵の種類によって有利不利がある場合も多いので、そのキャラクターを外してアニーを入れた方が良い場面も当然ある。 アニーの低評価の大きな理由として、オート操作の場合「一度陣術を使った後、その効果が切れるまで再使用してくれない」というAIの仕様がある。 キャラが陣の外に出ると、支援効果はわずか4秒で切れてしまうので、陣が切れるまで貼り直してくれないのはかなりのマイナス。持続時間を伸ばす装備品を装備すれば多少の改善は可能。 「D・レーベン」だけは、FGが溜まり次第すぐ使ってくれる。 支援効果の重複こそ不可能だが、FGの回復も詠唱も早いので、プレイヤーが操作して次々と陣術を唱えていけば、回復役としてかなりの性能を発揮できる。陣術に攻撃判定を付加するFCもある。 ついでに、陣術「レジスト・ヴィレ」は、術が強力なボス相手に大活躍する。ここでもボス戦向きの性能が垣間見える。 本当にどうしようもないのは奥義の性能。効果時間が全体的に極端に短く、陣を消してまで発動する意義のある奥義はゼロと言っても過言ではない。 本作は回復魔法が存在しないと説明したが、実はアニーには「ヒール・レーゲン」と言う本作にして唯一の回復魔法がある。ところが奥義にも拘らずHPが250しか回復しないという雀の涙レベルの魔法なので、全体回復できるとはいえこれでは使う価値が全く無い(*6)。参考までに「ヒール・レーゲン」を習得するレベル35の時点でパーティの平均HPは約2500になる。 「夢のフォルス」というサブイベント(ミニゲーム)の難易度がシリーズでも最狂レベル。その極悪さは未だに語り継がれている。 キャラクターを操作し、制限時間終了までにクリア条件を満たしていくというアクションゲームなのだが、クリアしていくに連れて「2人のキャラクターを同時操作し、操作キャラにダメージを与えるホーミング弾を避けつつ、星を一定数、邪魔キャラに奪われないように集める」という途方も無く難しい条件のものまで出てくる。 演出が稚拙 特殊能力者同士の戦いというストーリーもあり、戦闘以外のイベントでも能力を使うシーンが数多くあるのだが… その多くが「敵キャラクターが構える」→「画面全体にエフェクト」→「味方パーティが悲鳴をあげながら倒れる」→「むくり、と立ち上がる」というもの。 エフェクトのちゃちさや倒れる→立ち上がる動作の緊張感のなさから見ていてなんともいえない気分になる。せめて吹き飛ぶ程度の描写をはさめば軽減できた筈である。 キャラクターの動き自体も硬く、キャラグラの枚数も少ないため全く迫力がない。やりたいことはわからないではないのだが、あまりに演出が伴っていない為、事態に対し非常に間の抜けた印象になってしまいがち。 イベントシーンの演出面に関しては、翌年発売の『アビス』で一気に進化することになる。 シリーズ定番の、キャラ同士の雑談「チャット」に水増し感が強い。 攻略本によると1000以上あるとの事だが全体的に内容が薄く、オチも無く二言三言で終わる淡白なものが大半を占めている。 次の目的地に関するチャットも、発言内容は殆ど変わらないのに2つ以上用意されていることが多い。 ちなみにチャットは今迄のシリーズと同様特定の場で鑑賞できるが、『デスティニー2』や『シンフォニア』のよりも調べにくい物になっている。 ストーリーの時期ごとに分けられており、いくつかの階層を経なければならないデザインのUIなので面倒。 コレクター図鑑コンプリートが運ゲー。 本作にも恒例のコレクター図鑑が存在するが、店での購入や道中で拾うアイテムの他に、本作では上述したエンハンスの際にランダムで入手出来る特殊な装備アイテムも対象に入っていることから、必然的に運が絡んでしまう。図鑑の項目を埋めるために、ひたすらリセット作業を繰り返しすのはいかがなものか? 総評 再三記したように、シナリオは大筋こそまとまっているが、テーマの収拾にはやや丁寧さが欠けている面があり、また全体的なお使い感の強さや、キャラクターの暗さは人を選ぶ。 戦闘に関してはシリーズ中では今現在に於いても難解な部類で、回復周りの馴染みのなさも手伝って敷居が高い。 しかしその戦略性は高く、シリーズ最高の戦闘が楽しめると評する人も多い。 シナリオ・キャラクター・システム共にトゲの強い本作は何かと敬遠されやすいが、そのすべての面でそれを乗り越えれば本作ならではの大きな魅力が待っているのは事実であり、発売から時間が経つにつれて高評価する声もどんどん増えているのがその証左である。 複雑なシステムを駆使し、戦略的な戦闘を楽しみたい人にはもれなくオススメな一作なのは確かである。興味を持ったなら、ヴェイグ達と共にフォルスの扱いが行く手を左右する戦闘・「ヒト」の対立に挑戦してみて欲しい。 PSP版 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 君が生まれ変わるRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2008年3月19日 定価 5,040円 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PSP the Best 2010年1月28日/2,800円 配信 【PSP/PSV】2013年11月28日/2,500円 判定 スルメゲー 概要(PSP版) 本作は2008年にPSPに移植されている。 上記の通りマップでの移動速度が早くなる等、プレイする際の快適性の改善が行われている。 追加要素・評価点(PSP版) シリーズ定番の「闘技場」が追加された。 戦闘の中毒性が高い作品であるため、以前から闘技場が存在しない事に不満を感じる人は多かった。 戦闘難易度に「GOD」が追加。リメイク前の最高難易度である「UNKNOWN」を超える難易度であり、やりこみ派からは歓迎されている。 一方で、中断セーブのデータはロードしても消えなくなったため、裏ダンジョンはPS2版よりも難易度は下がっていると言える。 尤も、PS2版の「途中セーブ不可(中断セーブデータはロードすると消える)」という仕様があまりに鬼畜ではあったが。 ボス敵の専用技などにカットインが追加された。 従来の「秘奥義」と違い何度でも使用してくる都合上、カットインが表示されるのは最初の1度目だけ。 ラスボス直前にラストダンジョンにヒロイン達が突入するイベントが追加された。 こちらもフルボイスだが、PS2版の使いまわしなどではなく完全オリジナルなものである。 「グレードショップ」での購入項目が幾つか追加された。 問題点(PSP版) BGMで一部の和音が鳴らない、シャオルーン(後半にパーティーに協力する聖獣)に乗って移動するシーンのBGMが短縮された等劣化している。 特に序盤の通常戦闘BGM「Battle Organization」は劣化が激しい。 更にシャオルーンの移動速度が低下し、飛行中ロードが入ると一時急停止してしまう。 総評(PSP版) PS2版からおおむね無難な追加と改善がなされ、より手軽に遊べるようになった。 BGMが大きく劣化し、一部のUIも損なっているのは残念だが、そこを気にしない人にとってはより楽しめる一品であろう。 余談 PS2向けの「マザーシップタイトル」と分類されていた作品(本編・ナンバリングタイトルに相当)のうち、唯一Best版が発売されなかった。(移植・リメイクを除く) 大量出荷の関係もあってかPS2版の中古価格の暴落は凄まじく、発売から1年弱で980円以下のところもあったほど。 新品価格も暴落しており、現在でも他のPS2向けのマザーシップタイトルのBest版より安く買えるところもある。 ポプラおばさんの存在もファンからの評価が高い(主にネタ方面なのだが)。 彼女はヴェイグの住む家とも付き合いの長い、隣近所の気の良いガジュマでヴェイグも彼女には心を開いている。しかし物語後半の種族問題が表面化した際に豹変してしまい、ヒューマを公然と口汚く罵り、それを仲裁しようとする家族同然の存在であるヴェイグの首を締め上げるという暴行を働いてしまう。その際に見せる普段の彼女とのギャップの激しさが声優の熱演(直前のヴェイグの何とも言えない喘ぎ方)もあって逆に笑えるという声が多い。場面そのものは親しい人物の突然の豹変という非常に重いものなのだが。 この一件をネタとして扱われる事が多いポプラおばさんだが、彼女の作る絶品のピーチパイが名場面の『ピーチパイ演説』に繋がる他、終盤で上記の蛮行を悔いた上で「"ヒト"は分かりあえる」事を行動で示しヴェイグに成長をもたらしたり、ストーリー上ではモブキャラでありながらヒロインのごとく重要なキーパーソンでもある。 PSP版発売時にポプラおばさんの声優滝沢ロコ氏による音声ガイド付きで『ピーチパイの作り方』ムービーが予約特典として付くなど、スタッフも彼女がファンからどんな扱いをされているのかを理解しているらしい。不愉快なくらいひたすら弄られるだけのヴェイグの扱いと違って、こちらは至って真面目にピーチパイを作っているだけで、実用性もあって純粋に好評。 主人公の扱いについて ヴェイグは上述した理由で、本編中とにかくクレアの名前を連呼し、時に彼女の名前を絶叫している。担当声優の檜山修之氏が絶叫系の演技に定評がある事もあり、多くのユーザーからはネタにされることとなった。 更に後の特典DVDなどで公式にも極端にピックアップされてネタにされてしまっている。おかげで本作未プレイ者からは「ヴェイグは事あるごとにクレアの名前を連呼し叫びまくるクレア狂」と認識をされてしまっている事もある。(*7)。二次創作でもこのように扱われることが多く、未プレイ者から間違ったイメージを持たれることはヴェイグに限らず深刻であった。 公式で彼が作中でクレアの名前を呼んだ回数を数えたところ、256回彼女の名前を呼んでいたらしい。だが後に有志の検証で280回前後であった事が判明した。 なお、再三して記述するがヴェイグにとってクレアはかけがえの無い存在であり、旅立った目的も攫われた彼女を取り戻すためであり、その過程での連呼は致し方ない所もあることは念頭に置いておいて欲しい。叫ぶ時も彼女に危機が迫った瞬間ばかりであり(*8)、同じ立場ならヴェイグでなくとも叫んでいたであろうシーンばかりである。 バルバトスに続いて「公式の悪ノリのせいで強引なネタキャラ化」してしまったために不満に思うファンは多く、檜山氏もこのことに関して「ヴェイグがどんどんあらぬ方向に行ったキャラになって~」と不満を顕わにした。 流石にこれを受けて公式も反省を…していないところか、次の特典でこの不満を述べた声優インタビューを利用して「サレ(作中の悪役)のせいで自分のキャラが壊れ、声優にも迷惑をかけた(ここで不満を述べたインタビュー映像が入る)」という内容の会話を作り(勿論これも檜山氏が喋っている)、更なるネタとしている始末で、明らかに檜山氏を馬鹿にしている。 ファン曰く「この時期(2008年から2009年)が、テイルズスタジオのスタッフの悪ノリがもっとも酷かった時期」といわれている。 後のお祭りゲー『マイソロ2』とゲスト参加の『テイルズ オブ グレイセス』においては、本来のイメージ通りのヴェイグが登場している。『ヴェスペリア』の署名活動の件もあってか、流石に反省したのかもしれない。 ただし探している「大切なもの」がクレアではなく、よりにもよって不吉な名前の剣である辺り、ややキャラがおかしいとの意見もある。 更に後の『マイソロ3』では、本作のイメージにほぼ忠実なヴェイグが登場を果たした。 そのかわりティトレイの扱いが酷い事になったが。 また、毎年行われるリアルイベント「テイルズオブフェスティバル」に檜山氏が登壇する際は自ら率先して台本に載っていなくともアドリブでクレアの名を叫ぶ様子も見られる。 檜山氏曰く「クレアと叫ばない年もあったけどそれだとどうしても物足りなくなってしまった自分がいる。」と話している。 更に余談だが、彼の容姿が『デスティニー』の主要キャラクター「ウッドロウ」と似ているという声もあり、同作品のメンバーであるチェルシーがヴェイグとウッドロウを間違えているシーンがある。 パロネタ 前述の声優ネタなど、元々他作品のパロディネタが多いシリーズだが、その中でも本作は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の露骨なパロディと思しきネタが非常に多い。 異能力バトルという時点でその開祖的な立ち位置である同作を思い浮かべる人は多いと思うが、スタッフも同様だったのだろうか… おそらく一番プレイヤーの印象に残るのは「ドネル」という敵キャラクター。「土を操り、地面を潜って移動する敵能力者」が能力を封じられ「アジなマネを!」と激昂する。もろに『第五部』の登場人物"セッコ"である。 また、ストーリー冒頭の「突如発現した制御の効かない自分の能力で周囲に迷惑をかけることを恐れ、引きこもってしまっているクールな主人公」を「能力について詳しい年長者」と「炎系能力使い」が迎えに来る所から旅が始まる部分は『第三部』を彷彿とさせる。 ちなみに後に『第三部』が再アニメ化された際の該当キャラクターの一人の声優がユージーンと同じく石塚運昇氏であり、本作を知るプレイヤーはニヤリとしたであろう。 他に目立つのはユージーンの口癖である「質問に質問で返すのは感心せんな」という台詞。同様の台詞が『第四部』以降繰り返し使われている。 他にも、作中でレストランを訪れた際にメニューに載っている「パスパスパスタ」(*9)(実際に食べることはできない)等、細かいネタが全編に渡ってちりばめられている。探してみるのも一興。 後半に戦うことになるジルバ・マディガンという人物が、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』(*10)のシーマ・ガラハウともろにキャラが被っているどころか担当声優も同じ真柴摩利氏である。戦闘中の台詞まで完全に一致する。 おそらくこちらも声優ネタ。第1作『ファンタジア』からアーチェがメロンパンについて言及したり(*11)と、シリーズでは珍しい事ではない。 ヴェイグとヒルダの協力秘奥義の「セルシウスキャリバー」の〆の演出に使われる武器も声優ネタ。ただし、この武器自体は檜山氏の演じるキャラとは別のキャラの武器。 前述通りパロネタの多い本シリーズだが、ここまでメインのストーリーイベント等で大々的にそれらのネタが使われているのは珍しい。 他作品において 『テイルズ オブ バーサス』においては本作のテーマを大きく否定されるような展開のシナリオが描かれてしまった。 さらに、ヴェイグは主人公であるにもかかわらず『バーサス』では参戦出来なかった。これは、『エターニア』(リッド)や『ラタトスクの騎士』(エミル)でも同じ事が起こっている。 だが、そもそも『バーサス』自体が非常に評価が低く、ファンからは「ヴェイグ(及びリッドとエミル)はバーサスとかいうクソゲーに出なくて正解だった」とまで言われている。 ユージーンの扱いも『リバース』ファンにとっては無視できないものとなっている。 シナリオ上における台詞のほとんどがただの絶叫で、本作での理知的な面影は欠片も無い。しかも無駄に何種類も叫ばせている。そのため批判と共にユージーン役の石塚運昇氏の迫真の演技故に、氏の喉を本気で案ずる意見も散見される。 オマケに彼のようなガジュマに触れられるとデスガロ熱という病気を発症するという、まるで不潔な病原体であるかのような謎の設定まで追加されている始末。本作のガジュマにそのような設定は一切無い。(そういう扱いをしている台詞などはあるが)最早キャラに対する冒涜である。 『マイソロ3』の「セルシウスキャリバー」は『ソウルキャリバーIV』に登場する「完全体」のデザインのもの。さらに言うと『マイソロ2』の連動サイトでもらえたソウルキャリバーのデザインと同じ。 本作での秘奥義は一人ではなく協力して放つ為か、他作品に出演の際は秘奥義が無いことが多かった。しかし『バーサス』を皮切りに単独で使う様になり、『マイソロ3』では全員に搭載されている。
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テイルズ作品4タイトル決定!! 「テイルズオブイノセンス」DS 「テイルズオブデスティニーディレクターズカット」PS2 「テイルズオブリバース」(PSP移植) 「テイルズオブシンフォニア~ラタトクスの騎士~」Wii すごいではないですか!!すごく楽しみです!! 最近DRにはまっています。 2週目を少しずつ進めてはいるものナカナカ進まない↓↓↓ 1週目で逃がしたサブイベントを2週目でやるのが楽しい!! アルカナルインの最終階のバルバトスを倒すのがとても楽しい↑↑↑ あと、DRの面白い動画を見つけました!! デスティニー逆再生ブラストキャリバー
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テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス +目次 概要 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス 分類 書籍 発売日 1999年8月 販売/出版 ムービック 著者 金月竜之介 価格 1100円 商品画像 コメント ドラマCDの解説と演出メモ、未収録分を含む全脚本を収録した書籍。 関連リンク 関連項目 被リンクページ 関連商品:ファンタジア ▲
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テイルズ オブ エクシリア2 【ているず おぶ えくしりあ つー】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 選択が未来を紡ぐRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンダイナムコスタジオ 発売日 2012年11月1日 定価 8,380円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO C(15才以上対象) コンテンツアイコン 暴力 通信機能 PlayStation Network対応(ダウンロードコンテンツ配信) 判定 なし ポイント やや前作プレイ済み推奨システムは前作から一部改善シナリオは陰鬱な描写が多いが高評価キャラクター面も良好 テイルズ オブ シリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『テイルズ オブ エクシリア』の続編。略称は『TOX2』。 本作のレーティングは『テイルズ オブ』シリーズで初めてCERO C(15歳以上対象)となっている。 前作『エクシリア』のラストから一年後が舞台。 前作のパーティメンバーは全員続投、新たに新主人公「ルドガー・ウィル・クルスニク」と、前作のキーパーソン「ガイアス」と「ミュゼ」を含めた計9人が参戦している。 『ヴェスペリア』『グレイセス エフ』『エクシリア』データ引き継ぎ特典として、アタッチメントが手に入る。 『エクシリア』で購入したDLC衣装は今作でも使用できる。 ストーリー 世界を二つに分けていた断界殻(シェル)の開放により、リーゼ・マクシアとエレンピオスがひとつとなって、約一年。二千年間の断絶から解き放たれた両世界は、融和への動きをみせているものの、様々な対立の火種は燻ったままである。近年急成長を遂げている大企業、クランスピア社の巨大な本社ビルがそびえる、エレンピオスの都市トリグラフ。そこに住む平凡な青年、ルドガー・ウィル・クルスニク——彼の元から、この物語は始まる。(説明書より転載) システム 戦闘システム「XDR-LMB(クロスダブルレイド・リニアモーションバトル)」 基本的には『エクシリア』とほとんど同じであるため、ここでは主な変更点のみ記す。基本的な戦闘システムは『エクシリア』の記事を参照。 リンク時におけるパートナー側の行動を作戦メニューで簡単にだが指示できるようになった。 特定の術技以外で出せる「コモン共鳴術技」が登場。従来のものは「ユニーク共鳴術技」に。 『グレイセス』のアラウンドステップ(と似たサイドステップ)、弱点属性で攻撃後、さらに別の属性で攻撃していくことでダメージが上がっていく弱点連携が追加された。 弱点属性連携中は前作で多くのプレーヤーたちを悩ませた敵ボスのあの「!」を抑える効果がある。 主人公専用の能力として「骸殻」が使える。 使用出来る段階までストーリーが進むと画面右下に円の様な「骸殻ゲージ」が表示され、時間経過により自動的に溜まっていく。 ゲージが溜まった状態でL3+R3ボタンの同時押しにより変身、敵を異空間に引きずり込み、ルドガー(無敵状態)VS敵全員という構図になる。 骸殻状態では被ダメージや時間経過によって骸殻ゲージが減少し、骸殻ゲージが尽きると変身が解除される。 骸殻ゲージはフリーラン中は増加しないので何も考えずただ走り回っていれば良いというものではない。 分史世界 本来あるべき世界である「正史世界」から枝分かれして存在する、いわゆるパラレルワールド。分史世界では本編中では死んだキャラクターが生きていたり、冷酷な悪役が善業を積んでいる、またはその逆のパターンが存在している。 一部を除く分史世界には正史世界との違いを表す「偏差」と、正史世界からの距離を表す「深度」の数値が与えられている。 分史世界が増えすぎると正史世界に住む生命の魂に悪影響を及ぼすので、分史世界の核となっている「時歪の因子(タイムファクター)」を破壊し、分史世界を消滅させなければならない。 分史世界への侵入、及び時歪の因子の破壊は骸殻能力者の力が必要不可欠であり、主人公のルドガーはこれを破壊する任務を充てられるようになる。 一度分史世界に入ってしまうと時歪の因子を破壊するまで脱出することができず、また時歪の因子を破壊した分史世界には二度と戻ることはできない。 時歪の因子は正史世界と比較して最も異なる存在がそれに該当し、物質や生物に憑依していることが多い。物質であれば黒いオーラを纏っていることが多く、生物であれば正体が露見した際に肌などが黒く染まり禍々しい外見となる。 カナンの地 正史世界のみに存在する伝説の地。「時歪の因子の発生数が100万に達する前に、人類がカナンの地に辿り着く」というオリジンの審判が下されており、達成できれば願いを1つだけ叶えられるという。 本作のヒロインであるエルが目指している場所であり、分子世界に存在する「カナンの道標」を5つ集めることでその場所が判明する。 また、そこへ行くまでには「魂の橋」なるものを架ける必要があるとされるが…。 借金 ストーリー序盤、主人公はとある事情により2000万ガルドの借金を抱えてしまい、逃走防止のための移動制限をかけられてしまう。 このためストーリーは一つのメインチャプターをクリアすると借金返済期間という自由行動可能なパートに移行。借金を一部返済することで、移動制限が解除され、新たなチャプターに進むという仕様となっている。 また、一定額返済するごとにご褒美も支給される。借金を全部返すと…? 選択肢 今作では「選択」が重要視されており、主人公の言動や行動を決める二者択一の選択肢がストーリーやロングチャットなど随所に登場する。 基本的にはその後の反応が少々異なるのみで、選択によっては仲間の親密度が上がる。 ラスト近くの選択によってエンディングの分岐がされ、3つ用意されている。 更にクリア後の隠しエンディングが2つ用意されている。 キャラクターエピソード 特定のメインチャプターをクリアするごとに、各個人のキャラクターに焦点を置いたキャラクターエピソードをプレイすることができる。 エピソードをクリアするとメインチャプターのセリフが増え、演出が強化されるボーナスシーンが追加される。 アローサルオーブ リリアルオーブに代わり搭載された成長システム。 それぞれの属性の線上の項目が解放されていき、能力値上昇、スキル習得されていくシステム。 各属性の線の間にある空間にも項目が存在し、これはその空間を挟む2つの属性を解放することで解放されていく。 術技やスキルの習得だけでなく、すでに習得した術技の追加効果も習得できる。 ネコ 各地のマップにいるネコを捕まえる収集要素。『ロックマンX6』のレスキューシステムのようなシステム。 ネコは全部で100匹。中には歴代テイルズキャラを意識したネーミングのネコもおり、外見もそのキャラに似せてある。 ルルを筆頭としたネコたちが各地に出向き、新たなネコやアイテムを持ってくるという「ネコ派遣」というシステムもある。ネコ派遣でしか手に入らないアイテムも存在する。 ショップ 前作では全ての街で共通の品揃えだったが、従来通りの仕様(街ごとに品揃えが変わる)になった。 新たに「特注」が登場。 変化衣装 今作の隠し要素で、前作や今作に登場する主要なキャラになりきれる。 見た目だけを変える要素なので、モーションやボイスは元のキャラのまま。 評価点 『エクシリア』の補完 前作は多くのキャラクターの性格に難があったり、掘り下げが浅かったりと悪い印象が多かった。 今回は基本的に前作のほとんどのキャラが成長しており、悪い部分が改善され不快に感じる事がなくなった。 今回はキャラクターエピソードもそれぞれ用意されており、きちんと見せ場がある。 シナリオ・演出 本作の悲愴的なシナリオは非常に評価が高く、テイルズでもトップクラスの完成度と人気を誇る。 伏線描写がかなり練り込まれており、中盤から終盤まででゆっくりと伏線を回収していく。大きな矛盾点も無くしっかりまとめきっている。 現実社会をモチーフとしたエレンピオスが舞台ということもあってか、全体的な雰囲気はかなり現代風なものに近づいている。リーゼ・マクシアとエレンピオスの国政事情や外交問題など従来ではあまり踏み込まれなかったリアルな事柄についても描写されている。 演出面も素晴らしく、特にラストダンジョン直前のイベント「最後の分史世界」は前後の悲壮的なシナリオに加え、細かい演出の入ったアニメムービーにより、多くの人が涙したと言われ、絶賛された。 ただし、鬱描写が多く人を選ぶ面がある。詳しくは後述。 そしてその果のラストバトルでの演出は伏線回収・BGM・映像描写があいまってテイルズ史上でも一二を争うほどの熱く感動の展開であり、多くの人の心を震わせた。 新規キャラクターについて 新規キャラクターは賛否両論あるものの、全体的に評価が高い。 今作はエクシリアの続編であり、新主人公としてルドガーに切り替わった。シリーズ中でも珍しい「無言系の主人公」ということもあり、発売前はやや不安な声が多かった。 だが蓋をあければ今作主人公であるルドガーは『テイルズ オブ』シリーズの主人公の中でも屈指の良主人公であると非常に評判である。 ゲーム中でのあまりの不幸ぶり、ヒロインであるエルへの気遣い、そして担当声優である近藤氏による熱演も含めて今作の評価に一役買っていると言っても良い。 戦闘でもウェポンシフトや骸殻システムにより非常に爽快なバトルを行えるので使っていて楽しいキャラである。 そんな特徴的な主人公と対になるヒロイン・エルは、「公証年齢は歴代最年少の8歳」かつ「戦闘に参加しないヒロイン」という変化球である。 口さのないおしゃまな女の子であり、活発で饒舌な彼女がルドガーの意思を代弁したり、相槌を打つ担当になる。 もっともその変化球なキャラ造形上、この作品で屈指の賛否両論点ともいえる存在。詳しくは後述。 ルドガーの兄、ユリウスはそのシナリオと一貫した兄弟愛から、ルドガーと同じく『テイルズ オブ』シリーズ全体で見ても非常に高い人気を誇る。 公式設定資料集での人気投票では2位で、ルドガーとワンツーフィニッシュだった。 シナリオ上でも見せ場が多い重要人物で、本作のシナリオの評価の高さは彼の存在が大きいと言っても過言では無い。 リドウやクロノスはシナリオ上では徹底的な「敵」として描かれ、ストーリーを盛り上げるのに一役買っている。 キャラクター自体は「清々しい程のクズ」とまで言われておりあまり評価は良く無いが、彼らの存在も本作では不可欠な要素と言える。 新規BGM 前作は微妙な評価が多かったが、今作は特にボス戦のBGMを中心に高評価。ボス戦の固有BGMが増え、「華麗なる精霊の演舞」「互いの証の為に」などは前後の演出も相まって高く評価された。 ラスボス戦で流れる「ただひとり 君のためなら ~song 4 u~」は展開との相乗効果が凄まじく、シリーズで見ても屈指の人気を誇る。 2Chで例年行われるBGMの人気投票ではテイルズシリーズでは最も高い人気を誇るBGMである。 特に「証の歌」関連のBGMは桜庭統氏本人もは一番思い入れのある曲と言っており、評価も高い。 今作の曲作りに関して、桜庭氏本人は「シナリオの雰囲気に合わせていつもより重めの曲調にした」「今作から制作スタジオが変わり、制作環境が大幅に良くなった(意訳)」とコメントしている。 ファンサービス要素としてはギガントモンスター戦で『ヴェスペリア』の「立ちはだかる強敵」が流れたり、隠しボスのBGMが『ファンタジア』と『デスティニー』のBGMのリミックスアレンジだったり。 戦闘システム リンクやボスの鋼体の仕様が改善されて前作より戦いやすくなった。 ボス戦での鋼体に関しては前作と同様だが、鋼体発生時に出る「!」の頻度そのものが大幅に減った。弱点連携さえしっかりできれば、ボス相手でも十分に爽快なコンボを叩きこむことが可能になった。 対象年齢が高いことや、リンクなどそれらシステムの使用を前提をしているためか、今作の難易度は歴代でもかなり高め。 ルドガーがリンク相手の固有サポートを真似できるため、たとえば自分でレイアを操作しながら、ルドガーにアイテムを盗んでもらうといったことが可能になった。 味方のAIが改善された。 レベル上限が上がった。 前作の99という不満点が解消され、他のシリーズと同様200になった。 快適性の高さはシリーズ随一。 インターフェイスは『エクシリア』とほぼ同一だが、「ウィングドブーツ」を入手するとR2ボタンでダッシュが出来るようになった(*1)。ダッシュ中は方向転換が行いにくくなり、そのまま敵に接触するとリスキーエンカウント(敵に囲まれた状態で戦闘がスタートする)となるものの、正史・分史で同じマップを何度も行き来することになるため、重宝する。 前作譲りのグラフィックの質は高い。ただ使い回しが多い、詳しくは後述。 前作に引き続きユーフォーテーブルのアニメの作画の質も高い。 闘技場に2人で戦う「タッグ」が登場。歴代キャラも登場するようになった。 前作で批判された、場外へ出ると強制失格になるルールも廃止された。 その代償として「シングル」がなくなってしまっているが…。 前述のネコの名前や歴代キャラやBGM、『グレイセス エフ』にあった歴代テイルズをモチーフにした武器、アタッチメントや変化衣装などファンサービスはそこそこ。 変化衣装には今作および前作のキャラと今作にもゲストとして登場する過去作の主人公・ヒロインの他、何故か登場していないコングマンも。 コングマン本人のプライドもあってゲーム本編で見る事はできなかったが、変化衣装という形で「あらゆる武器を使いこなせる」という設定が実現された。 DLC衣装は前作・今作で共通。新たに配信された衣装も前作パーティキャラ分のものは前作でも使用可能。 現在は配信終了してしまったがコラボレーションで『魔法少女まどか☆マギカ』の衣装が配信されたのはファンを驚かせた。 賛否両論点 主人公としてのルドガーについて 喋らないキャラのため、不自然という声が多い。掛け合いでは変に黙ったり、急に笑ったり、「あぁ」「うぅ」という唸り声を出したり、ピースをしてはしゃいでいたり。 2周目以降はON/OFFできるようになるが選択肢や戦闘時に仲間の名前を呼ぶ程度しか話せない。そうするくらいなら最初から喋るようにしてほしかったという声も。 『テイルズ オブ』シリーズではキャラ同士の会話と掛け合いがシリーズの魅力の一つでもあるため、この仕様には批判が多い。 ルドガー自身は、表情豊かだったり、ノリの良い一面や仲間を励ます描写もあり、(プレイヤーの選択肢にもよるが)比較的好青年で特に性格に難のあるキャラではない。実際、公式の『TOX2』人気投票、および第7回シリーズ人気投票では1位を獲得している。 「喋らないおかげで変なイメージや評価を下げるような発言がないため、感情移入しやすく人気になったのでは?」という意見もある。 あるキャラとの関係性を隠すことや、某ムービーにおける演出にも一役買っているため、一概に問題点であるとは言えない。しかし、似たような状況でも他の作品では上手く演じ分けがされており本作でも演技に問題はないため、やはり制作の方針なのだろう。 プレイヤーの分身として感情移入して欲しいという理由で声無しになったが、そもそもにおいてテイルズシリーズでは主人公を始め、キャラクター達の織りなす世界を楽しむゲームというコンセプトとは正反対である。(*2) 『テイルズ オブ』シリーズの世界にプレイヤー自身が入り込めると言えば聞こえが良いが、肝心のシナリオが鬱展開過ぎて報われない人物が多く、それまでの主人公のように仲間や世界を救う篤い展開に持ち込むことができないので、システムとのミスマッチ感は拭えない。 それどころか、プレイヤーに殺人や自殺を強要させるような場面も存在するため、倫理的に辛い場面もある。それもまた魅力ともいえるが、ライターは次回作でも殺人を肯定的に捉えるようなシナリオを展開しているため、『テイルズ オブ』シリーズらしさを殺してしまっている。 ヒロインのエルについて まわりの忠告を無視した身勝手な行為が目立つ。しかも、それが原因で状況が悪化する事が多い。 8歳という点を考慮しても性格に難があるためか、公式の『TOX2』人気投票でも低い評価となっている。 + エルに関するネタバレ 彼女の批難される行動として最たるものは、物語序盤でルドガーに対して「痴漢容疑」の冤罪をかけることにある。 父親から「列車に乗れ」という言伝を預かっていたエルは、切符を持たないために改札係の注意を痴漢=ルドガーに引き付ける、というとんでもない行動に出る。まだ知り合ってもいない少女に痴漢容疑をかけられるという、昨今の日本における痴漢冤罪騒ぎを考えるとまったく笑えない状況である。 その先で巻き込まれた爆破テロ事件によって重傷を負ったルドガーは、愛猫ルルと、そしてエルの治療費も肩代わりすることになり、2000万ガルドの借金と引き換えに社会的地位と就職先まで失う、というのが序盤の経緯である。これらすべては物語の黒幕がルドガーを監視するために起こした処置なのだが、それが判明するのは中盤以降である。一連のイベントでエルに対して悪印象を抱いたプレイヤーが少なくなかったのも無理からぬことだろう。 助けにきたルドガーがテロに巻き込まれたのにもかかわらず、謝罪は最後までしない(*3)。また、何度助けてもらっても礼を言わない。 最初にあって然るべきルドガーからエルへの怒りは描写されず、あろうことか何の義理も義務も無い子供の借金を肩代わりする展開のせいで大きな違和感が生じるようになっている。 良くも悪くも、「エルを好きになれるかどうか」で物語への没入度が大きく変わってくる。前述の通りマルチエンドを採用しているゲームではあるが、トロフィーなどを見てもエルを生存させるエンディングがトゥルーエンドとして扱われているのは明らかである。エルを好きになれていない場合、どのエンディングも後味が悪いという形になってしまう。それだけ重要なポジションである彼女に賛否両論のキャラ付けがされていることは、評価が分かれる部分といえる。 そんなエルだが、終盤になるとシナリオ展開の都合で永久離脱してしまう。元々NPCなのでゲーム的には影響は少ないのだが、エルと猫のルルのやりとりがほほえましかった「ネコ派遣」はルルが鳴いて走り去っていく程度の味気ない物になる。前述した点を乗り越え、可愛い娘のように好きになれたらなれたでこの仕打ちは避けられない。 借金返済を終えるとエンディングに入り、返済記念で温泉に行くという流れになるのだが、このエンディングが見れるのはエルが永久離脱した後になる。これはこれで物悲しいものがある。 問題点 『エクシリア』からの使い回し 今作は『エクシリア』の続編であり、ある程度の使い回しは必然であるが、今作は新規に作られたデータが少ない。 特に顕著なのがマップの使い回しで、今作のマップの大半は『エクシリア』からの流用となっている。 エレンピオスが舞台ということだったが、新規マップが少ない。前作でも登場した街トリグラフが拡張されたり、街や街道がいくつか追加されたのみ。結局中盤以降はリーゼ・マクシアの探索が中心となってしまっている。 前作で批判されたマップの穴の問題などもそのまま放置されている。ダッシュの追加や、マップアクションの動作が高速化されたので、いくらかマシにはなったが。 前作のシナリオに合わせて作られたマップの数々を今作のシナリオへ割り振った結果、話の流れでは特にそこである必要がないマップでシナリオが進んでいくことも多い。一方でシナリオに全く使われないまま、いつの間にか行けるようになるマップも多く、ダンジョンの難易度が分かりにくくなっている。 設定上仕方ないと言えど、分史世界でも多くのマップが使いまわされている。 一応、分史世界においては、マップや宝箱の配置や町人の会話は大幅に変わってはいる。しかしこれが同時に、形状が全く同一の広大なマップを宝箱のために同じゲーム内で何度も隅々まで探索するという苦行を生んでいる。 脇に逸れずにシナリオ進行に集中すればむしろ形状を把握している分攻略が簡単なのだが、クリアした分史世界は破壊されるという仕様上、その時限りで消滅するマップで宝箱を無視するという多くのゲーマーなら理解できるであろう苦痛が付きまとう。 音楽も大部分が『エクシリア』からの流用。元が微妙な評価だったため、もっと新規に書き下ろしてほしかったという声も。 これも設定上仕方無いのだが、分史世界の存在のためにボスも使い回しが多い。 パーティキャラもルドガーと非参戦キャラを除いて全て前作キャラである(前作では敵だったガイアスとミュゼも追加されているが)。 借金システム ストーリーを進めるために請求される金額が高めなので必然的にクエスト等でガルドを稼ぐことを強要される。 ある程度ガルドをもっていると借金の返済を催促される。 過去作に比べるとガルド自体は稼ぎやすくなっているのだが、催促を断っても何度も催促され、意地でも断り続けてガルドを貯めると、ついには拒否する選択が消滅した催促へと変わるため、一定金額以上はガルドを貯められないという状態に陥ってしまう。 そのために中々ガルドが溜まり辛い上に、メインチャプター中でも所持ガルドが請求金額を超えるといちいち催促が入るため、煩わしく感じることも。 メインチャプター中に必要金額分の借金を払っても次の借金返済期間がカットされるわけではなく、また指定された金額を支払わなければならない。借金返済ボーナスなどもあるとはいえ、メインチャプター中の支払いは無駄な支払いでしかないのである。 借金返済期間のみ催促されるようにするか、2周目以降でオン・オフ可能にして欲しかったという声もある。 「借金返済のために貯めておくか、装備品を揃えるのに使うかを考える必要がある」とのことだが、装備を集めたい人は少し溜まったら買いに行くなどを繰り返さなければ催促が来てしまう。 2周目であれば引き継いだ素材アイテムなどを売る事で稼ぐ事も出来るので、周回プレイにはそこまで影響はない。 しかし、一気に金を溜めてしまうと、借金の催促が止まらない状態になってしまうという問題も。 ついでに借金を負う経緯がかなり強引で、そこを批判する人も。 武具の入手が不便。 前作は素材やガルドで店を強化することでどこの店でも同じ武具が買えるシステムであったが、今作は従来のテイルズ オブ シリーズと同じく、行く先々に合わせた強さの武具が入手できるようになっている。 メインシナリオ前半は行くべき先が決まっているのでその順番に強い武具が入手できる。ところが後半で行けるリーゼ・マクシアの領域は任意になっているため、強い武器や防具をどこで購入できるか分かりづらくなっている。 一応終盤であればイル・ファンなどで強い武具が入手できるようになるが、情報が少なく気付きにくい。 分史世界にある店にてそれ相応の武具が販売されていることもある。 後半で訪れる分史世界などが該当する。分史世界は一度時歪の因子を破壊してしまうとその分史世界には戻れなくなるため、装備を買い損なうとシナリオを進めるか次に店がある分史世界に行ける時期まで入手できなくなる。 分史世界では街内でもパーティが固定のため、未参加のメンバーの武具が確認できず、強化値が分からない問題点もある。 前作未プレイ者への配慮の中途半端さ。 『エクシリア』の続編である本作だが、シナリオは前作のキャラクター達がほぼ続投しているので、前作をプレイしておかないとやや置いてけぼり感がある。 一応前作の内容を追えるダイジェストムービーがあり、ある程度未プレイ者への配慮がうかがえるが、それでも前作をプレイしておかないとわからないネタが出るので、前作をプレイした方が楽しめる。 前作プレイ済みでも戸惑うものもある。 レイアはゲーム開始時点でいきなり新聞記者見習いになって登場している。 これは、レイアが新聞記者見習いになるまでの過程が初回特典の小説版に回されている為である。ゲーム中では詳しく触れられず、読んでない人やそもそも初回特典つきを買っていない人は置いてけぼりを食らう(*4)。 後に同小説はweb上でも掲載された。また、作中で1年も経っているのだから家を出て新たな職に就いていても不自然ではないとも考えられる。 戦闘はシステムの追加やAIの改善、仕様変更などを行い基本的には良くなっているのだが、改善されていない点や、寧ろ改悪された点も存在する。 街の外の移動中や戦闘中のパーティメンバー交代が廃止された。 前作では加入したパーティーメンバーは常に行動を共にし、戦闘中を含めていつでも交代が可能だった。 今作では、戦闘メンバーは基本的にメインチャプターではルドガー+固定3人、キャラクターエピソードではルドガー+固定2人+任意1人となっていて、自由行動時もクリア後まではルドガーを外せず、街の外では入れ替えが出来ない。自由度が下がり、装備品の管理等が不便になってしまった。 特に、メインチャプターにおいては同じメンバーが連続で加入することはほとんどなく、自分の持ちキャラを持っていても何度も何度も強引に断ち切られてしまう…というよりは、実質的に、ルドガー以外を持ちキャラにできないと言ってよい。 明確な劣化と言えるが、一方でシーンごとの登場人物を絞ったためイベントの演出強化につながっている、「各々の事情を抱えた上でルドガーを手伝っている」という説明は付く、限られた戦闘メンバーでどう戦うか?を考える要素が出来た、などとプラス思考で考えることも可能である。戦闘中の交代処理が無くなり、一部軽くなった側面もある。 ただし、街を出ただけでパーティの変更すらできないのは不便でしかなく、これらに至ってはフォローのしようがない。状態異常を多用する敵がいるのにエリーゼがいない、術を使う敵がいるのにローエンがいない若しくはその逆など、各ボスに適した配置ではないため、前作にあったキャラクター固有の個性を台無しにしている。 クリア後にはルドガーが外せるようになるとはいえ、扱える属性や発動できる共鳴術技、秘奥義、そして何より骸殻によるルドガーの優遇が顕著で、フリーになっても結局戦闘メンバーにせざるを得ないに等しい。昨今のテイルズの流れの中においては自由度が低いとされ、大きなマイナス点としてよく指摘される。それ故に、以後の作品に悪影響を与えないか(*5)と危惧する声もある。 そして、上記の予感はより最悪な形で的中することになってしまう。 また、新たに加入したガイアスが仲間の中では頭一つ抜けて強力なため、ルドガーと合わせて二人分の枠を占領してしまうことになり、選択肢の少なさに追い打ちをかけている。インタビューによるとあえて強くしたらしいがその結果は賛否両論と言える。 また、隠しダンジョンでも他のキャラが入場条件があるのに対し、ルドガーは固定となっている。 同難易度における雑魚とボスの格差が激しい。雑魚は極端に弱く、ボスは強い。 雑魚は難易度を上げないと脆すぎて紙でも切っているように感じるが、へたに難易度を上げるとボスが勝てないほどに強化されてしまう。一定の難易度でゲームを進めることは色んな意味で難しく、オプションを何度も触るはめになった人は多いと予想される。 原因はおそらく、探索の自由度が増したことにあると思われる。次々とメインから外れたマップが解放されていくため、その度に全て回ってきた人と寄り道を嫌う人とでは大きな差となる。この両者のバランスを取った結果が、探索者まで考慮した強力なボスとレベル上げの保険として配置された雑魚という事であろう。妥当な調整かもしれないが、本来盛り上げるべきメインチャプターの攻略がつまらないというのは問題である。 前作の終盤で戦ったボスが序盤に登場してくることがあり、プレイヤーを苦しませる。 特にメインチャプター12で行ける分史世界NO.F423Fのボスは本作において屈指の強敵であり、前述のパーティ固定のハンデもあってかなりの苦戦を強いられる。 クロノスもかなりの強敵で、2回戦以降はHPが半減すると時間を戻して戦闘をやり直しにしてしまう。骸殻を発動させることで妨害できるのだが、初見かつ事前情報なしでは対処しづらい。一方的に不利にはならない(こちらのHPやアイテムも戻る)ため、決戦時にもらえるヒントや技の演出でそれとなく気づけたりするが。 耐性のある属性攻撃を仕掛けても鋼体を削った分としてカウントされない。この点がかなり影響が大きく、ここでもルドガーでのプレイが前提となってしまっている。 CPU同士でリンクしている場合にどちらがマスターかスレーヴか画面を見ても見分けが付かないため、OVL状態をCPUからプレイヤーに譲ってもらうときに面倒。 リンクする際に先に声を掛けた方がマスターであるが、それを第三者である自分が覚えておかなければならない。 スキル装着のためのSPを増やすための撃破ボーナスが雑魚の種類で分けられているため、場合により一撃で倒せるような雑魚を何体も倒す作業を強いられる。 厳密には、各フィールド・ダンジョンで出現するほぼ全ての雑魚一体一体に撃破ボーナスが設定されている。「15体撃破」「45体撃破」そして「200体撃破」。「200体なんて楽勝」と思うだろうが想像してみてほしい。各フィールド・ダンジョンには“1シンボルで1体しか出て来ず且つ出現率が低い”というレア枠ではない通常雑魚モンスターがいる。そのモンスターにも200体撃破が設定されている。どのレベルの作業を強いられているか想像するのは容易だろう。そしてご丁寧にラストダンジョンに出現する敵にも撃破数が設定されている。 状態異常攻撃が過去作以上に脅威となっている。 サイドステップはL1+スティック上下+攻撃ボタン(ちなみにフロント、バックステップはスティック左右+防御ボタン)で、素早く使い分けるには煩雑な操作となっている。また、敵の周りをくるくる回ってみれば分かるが、6時方向と12時方向を境にスティック上下の操作が反転するため、紛らわしい角度の場合には目的と逆方向へ入力してしまう可能性がある。また、ジャンプが暴発しやすい。 隠しダンジョンは雑魚からの逃走不可、リンクしないとダメージが1しか与えられないという仕様である。 その隠しダンジョンはルドガー固定で、それ以外のキャラは1周クリア毎に1つ入手する装備を付けているか好感度を上げていないと入る事が出来ず、よほど好感度を重視したプレイでもしていなければ1度クリアした時点では4人で挑むことは出来ない。 CPU同士のリンクが切れた場合が厄介で、作戦でリンクの頻度を最高にしてもなかなかリンクしてくれない上、手動で強引にCPU同士を繋げても、勝手に切ってしまう。結果、CPUが自発的にリンクするまでは、プレイヤーは原因が分かっているにもかかわらずCPUがダメージ1を連発するのを見ていなければならない。 また、敵がすべて真っ黒に塗りつぶされているのでやる気が削がれる。秘奥義のカットインも顔の部分が見えない。 アローサルオーブの仕様 どの属性を上げればどのような術技・スキルを覚えるのかの先行きが分かりにくい、という声もちらほら見られる。 オート装着の機能が無く完全に手動で付け替えしなければならないので2周目以降は前作のリリアルオーブより面倒である(*6)。 前作の不評要素の続投 前作で不評だった引継ぎシステムや料理、ショートチャットなどが改善の様子もなく続投している。 ただ、批判が多い「腹が減った」「戦闘に出せ」といったショートチャットはなくなった。 しかし、ネコ派遣の提案といったショートチャットは度々聞かされる羽目になる。 クエスト クエストにはネコ捜しが含まれており、放っておくとリストが膨大な量のネコ捜しで埋まってしまうので見難い。 町に入るとパーティトップがルドガーに固定されてしまう。 ルドガー以外のキャラで歩き回りたい場合、町とフィールドを行き来するたびに再設定を強要される。 メインストーリーのボリューム不足感 本筋とキャラクター個人にスポットを当てたキャラクターエピソードで構成されているが、キャラエピをしなくてもクリアは出来る為、本筋だけを追うと30時間前後で終わる(借金返済の金策の過程を含む)。 ちなみに、周回でアイテムを引き継いで、それを売って借金返済にあてると10時間前後で終わる。キャラエピも混ぜるとそれなりのボリュームになるのだが…。 親密度システムについて 選択肢の内容などによって上がるが、『シンフォニア』ほど大きくシナリオに影響するわけでもなく、さほど重要な要素でもない。 しかし、隠しダンジョンに行くには仲間キャラの親密度を8以上にしなければならない。フレンドリンクSなどのアイテムに頼る方法もあるが、本編やチャットの選択肢で正しい選択を選ぶことを半ば強制されるような仕組みになっている。 パーティキャラ以外の好感度が上がる選択肢もあり、基準値まで行くとアイテムがもらえるようになるのだが、中には絶対にその選択にしなければならないものが紛れ込んでおり、選ばなかった場合は1周ではアイテムがもらえなくなる。 ゲームプレイ中では好感度が上がったかどうかも確認できないため、上げるにはいちいち攻略サイトなどで調べる必要がある。 間違えた選択肢を選んだ場合はやり直さないといけない面倒さも出てくる。無論既にセーブしてしまったら後の祭りである。 ラストダンジョンの構成要素 ラストダンジョンは幾つかの道から正解を探し出して進んでいくのだが、数が少なければまだしも、上下に入り組んだ分かり辛いマップな上に、偽ルートの数まで多いため、進むのが非常に面倒臭い。 更に正解ルートは固定ではなく、毎回正解ルートが変わってしまうランダム仕様なため、尚更である。パターンは数種類しかないとはいえ、こんな入り組んだマップでやるべきではないだろう。 今作ではコンプリートを目指すのであれば周回が必須なのだが、謎解きでもなく、仕掛けがあるわけでもないためとにかく面倒と言う印象が強い。 バグ 絆双銃や変化衣装は引き継がないと二度と手に入らないバグがある。2周目以降プレイする時は要注意。 また引継ぎの際、ある操作をするとクリア不可能になるバグもある。 余りにも救いのない鬱描写の多さ 鬱ゲーと言われる程とにかく陰鬱な描写が多く、人を選ぶ面がある。 CERO Cだけあって人死にや流血表現の数は過去最多で、全体的に明るめな色彩だったテイルズでは異例なほど「らしくない」描写が多い。(*7)特にそれまでの『テイルズ オブ』シリーズ作品で流血表現は描写すらされない場合がほとんどであったため尚更である。 ストーリーそのものに問題があるわけではなく、また陰鬱だからこその感動的な展開もあり鬱描写に耐性がある人ならば特に問題はない。 主な鬱展開 + EDに関するネタバレを含む 分史世界について 正史世界より悲惨な状態になっていることがあり、メインキャラが殺されている場合も。逆に正史世界よりも平和な分史世界も存在するが、どの道分史世界は壊さなくてはならなく、その使命は重い。 時歪の因子化とは骸殻を使い果たしたクルスニク一族そのもの、もしくはそれらが憑依したもの。そして分史世界とは、時歪の因子化したクルスニク一族が望んだ世界を具現化したものである。 たとえ骸殻の力を使ってカナンの地へたどり着こうとも、骸殻を生み出したクロノスが邪魔をするため、どうあがいても超えることができない。つまり、オリジンの審判は初めからクリア不可能の詰みゲーのようなシステムで成り立っている。 分史ミラについて エルの力により、分史世界のミラが正史世界へ連れてこられてしまう。分史ミラは自分のいた世界が消滅したことに途方にくれながらも仲間として同行するが、その行く先にて「正史世界では分史世界と同じ人物は存在できず、分史世界から来た存在は消滅してしまう」真実を知る。 物語後半にて正史世界のミラ、つまり前作までのミラを召喚するための敵の罠にかかり、そこで分史ミラを助けるかどうかの選択肢が出される。が、どちらを選ぼうとも分史ミラは消滅してしまう。ミラのキャラクターエピソードをクリアしていると更に選択肢が増えるが、 選択肢が増えただけでどちらを選んでも結局分史ミラは救えない。 物語の都合上とはいえ後味が悪すぎる。 ED 終盤、ラストダンジョンに行くにはユリウスを犠牲にしなければならない。ここは評価点に書かれている通りの悲壮的なシナリオ故に高評価も得ているが、やはり救われない展開による鬱描写としてきつい所がある。 さらにこの場面にてひたすらユリウスを犠牲にすることを躊躇う選択肢を選び続けると、なんとパーティキャラ全員との戦闘になりこの戦闘に勝つとあろうことか前作キャラ全員を殺害し、ユリウスと残り僅かな時間を過ごすというひたすら暗く残酷なエンディングに突入する(*8)。 いわゆるバッドエンドであるが、そもそもメインキャラを殺す内容のEDが用意されている事を批判される事もある(*9)。 最終的に ルドガーとエルを同時に生かす事は不可能であり、最終的にはそのどちらかを犠牲にする必要がある。 その為、納得いかないと言うプレイヤーたちの声が殺到している。 キャラクターの好感度が高くなっても、一言二言セリフが追加される程度で特別なエンディングに辿り着くこともない。 前作プレイ済みのプレイヤーからしても、ユリウスの死をはじめとするキャラクターの死を仕方ないとばかりに受け入れる仲間達のドライな反応には違和感が残る。 このようにメインシナリオ中はどちらの選択肢を選んでも助けられない場面があったり、どちらかしか助からない場面が続けて存在する。その為、プレイヤーがどの選択肢を選ぼうとも後味の悪い結果を押し付けられてしまう。 選択肢のあるシステムを導入しているにもかかわらず、どちらを選んでも結果は変わらないことがほとんどであり、シナリオ上うまく機能しているとは言い難い。 まとめると本作は一部の過去作のように、誰かを犠牲にしなければならないところで主人公らが犠牲にさせないよう奮闘するなどの熱い展開が存在せず、プレイヤーの選択次第でそんな展開に持ち込むこともできない。それどころか前述した鬱エンディングがあるように、悪い方向にしか進めないのが「鬱ゲー」と称される原因になっている。 総評 前作のファンディスク的な側面がある点、『テイルズ オブ』シリーズらしからぬ暗めのシナリオなど人を選ぶ面はあるが、システム面の改善もあり総じて遊びやすい。 総合的にはストーリー、戦闘システムとも優良で今後、システム的な後継作品が出るのであれば、細部を改善しさらに完成度に磨きをかけることが期待される。 余談 同じバンダイナムコゲームスが半年ほど前に後篇を出したゲームにおいても主人公が借金を背負っており、プレイヤーによっては連続で借金返済に追われる羽目になった。
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メーカー バンダイナムコゲームス 機種 PSP ジャンル 2DACT キャラクター ミント(CV 岩男潤子)アーチェ(CV かないみか)フィリア(CV 井上喜久子)ファラ(CV 皆口 裕子)ナナリー(CV かかずゆみ)ハロルド(CV 平松晶子)コレット(CV 水樹奈々)プレセア(CV 桑島法子)ティア(CV ゆかな)アニス(CV 桃井はるこ)イリア(CV 笹本 優子)リタ(CV 森永理科)ジュディス(CV 久川綾)コハク(CV 井上麻里奈) シチュエーション 備考 ストーリーの評判は悪いが 女キャラ(特にコハク)の被ダメボはいい それ以外のキャラも悪くない テイルズだと思わずスマブラみたいな格ゲーだと思えば遊べるが 全キャラ出すのは大変で 女キャラ全員出すにはストーリーを全員クリア(厳密にはストーリー内でイベントを発生させればおk) しなければならないので大変ではある タグ一覧 2DACT PSP
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「テイルズ オブ」キャラクター人気投票(「ているず おぶ」きゃらくたーにんきとうひょう) + 目次 概要過去の人気投票結果第1回2003年(全20位) 第2回2005年(全30位) 第3回2006年(全30位) 第4回2008年(全50位) 第5回2010年(全30位) 第6回2012年(全30位) 第7回2014年(全30位) 第8回2017年(全30位) 第9回2021年(全30位) キャラ別ランクイン 番外編なんでもランキング RM3の店頭ポスター投票でのランキング(最大3人まで投票可、5位までがポスターに出られる) 「テイルズ オブ イノセンス R」スペシャルランキング エクシリア2設定資料集でのランキング 第一回テイルズオブキズナ人気投票 テイルズオブザレイズ 第1回推しキャラ投票キャンペーン テイルズオブザレイズ 第2回推しキャラ投票キャンペーン ~最大の敵~ テイルズオブザレイズ 第3回推しキャラ投票キャンペーン 若き英雄! テイルズオブザレイズ 第4回推しキャラ投票キャンペーン ナイスミドル! テイルズチャンネル+ ビバ☆気まぐれ投票!壁紙になるのはだれだ? 第1回「ザ レイズ オブ フェスティバル」 第2回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~因縁ありし者達~」 第3回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ファミリー~」 第4回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~シンパシー~」 第5回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ブーストストライク~」 第6回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~道を違えた者たち~」 概要 『「テイルズ オブ」キャラクター人気投票』とは、公式サイト「テイルズチャンネル」において不定期に開催される人気投票のことである。 投票期間中に人気投票の投票フォームから好きなキャラを一人選んで投票し、結果は「テイルズ オブ フェスティバル」等で発表される。 投票した人にはもれなく「テイルズ オブ」キャラクターオリジナル壁紙がプレゼントされる。 ただ投票時の注意に“投票は一人一票厳守!”とあるが、時間を置けばまた再投票が出来るらしく、組織票行為も可能になってしまうという現状もある。 その為、後に投票出来るのは各部門につき「一人一日一票」と明記された。 ここまで9回人気投票が行われ、1位を取ったキャラは、リオン(第1回、第3回)、クラトス(第2回)、ユーリ(第4回~第6回)、ルドガー(第7回)、ミクリオ(第8回)、テュオハリム(第9回)の6人。 女性キャラだけに絞ると、セルシウス(第1回/4位)、プレセア(第2回/5位)、ティア(第3回/10位)、リタ(第4回/11位、第5回/6位、第7回/13位)、ミラ(第6回/6位)、ベルベット(第8回/7位)、シオン(第9回/11位)の7人が女性キャラでの1位である。 パーティーキャラに範囲を広げると、過去に全員ランクインを達成したのは、第1回のTOPの20位以内、第4回のTOAとTOS-Rの50位以内、第5回のTOGの30位以内。 ちなみに、第1回から第6回までトップ10内に入り続けていたのは、リオンとゼロスの2人だけだったが、リオンが殿堂入りを果たした後の第7回で、ゼロスが11位になった事で全滅となった。 なお、第5回からは総合ランキング部門の他に、様々な別部門のランキングが行われた。詳細は下記にて。 第6回人気投票終了後、ユーリ役の鳥海氏の提案で、ユーリとリオンの殿堂入りが発表された。それにより、この2人は第7回以降は総合ランキング部門での投票対象から除外されている。 ▲ 過去の人気投票結果 第1回2003年(全20位) 1位 リオン 11位 ファラ 2位 ジューダス 12位 ダオス 3位 クラトス 13位 スタン 4位 セルシウス 14位 クラース 5位 リッド 15位 すず 6位 アーチェ 16位 ジーニアス 7位 プレセア 17位 チェスター 8位 クレス 18位 キール 9位 コレット 19位 ミント 10位 ゼロス 20位 リリス 第2回2005年(全30位) 1位 クラトス 11位 ティア 21位 ファラ 2位 リオン 12位 クレス 22位 バルバトス 3位 ゼロス 13位 ジェイ 23位 チェスター 4位 ジューダス 14位 スタン 24位 キール 5位 プレセア 15位 アーチェ 25位 ミント 6位 リッド 16位 ロイド 26位 ダオス 7位 コレット 17位 マオ 27位 クラース 8位 クロエ 18位 ヴェイグ 28位 ルーティ 9位 セルシウス 19位 ジーニアス 29位 セネル 10位 ルーク 20位 ガイ 30位 ティトレイ 第3回2006年(全30位) 1位 リオン 11位 リッド 21位 アーチェ 2位 ルーク 12位 プレセア 22位 リリス 3位 ジェイド 13位 コレット 23位 シンク 4位 ガイ 14位 クレス 24位 ロイド 5位 クラトス 15位 アニス 25位 ジェイ 6位 アッシュ 16位 チェスター 26位 すず 7位 ジューダス 17位 イオン 27位 カイル 8位 ゼロス 18位 クロエ 28位 セネル 9位 スタン 19位 バルバトス 29位 P・カノンノ 10位 ティア 20位 セルシウス 30位 マオ 第4回2008年(全50位) 1位 ユーリ 11位 リタ 21位 マルタ 31位 カノンノ・E 41位 マオ 2位 リオン 12位 ティア 22位 プレセア 32位 アニス 42位 ルカ 3位 ルーク 13位 アッシュ 23位 クレス 33位 ファラ 43位 ダオス 4位 ロイド 14位 スタン 24位 シンク 34位 ジーニアス 44位 バルバトス 5位 ジェイド 15位 コレット 25位 ヴェイグ 35位 アーチェ 45位 カロル 6位 ガイ 16位 リッド 26位 クロエ 36位 カイル 46位 チェスター 7位 クラトス 17位 エステル 27位 ジュディス 37位 リヒター 47位 ナタリア 8位 ゼロス 18位 スパーダ 28位 イオン 38位 キール 48位 ミュウ 9位 レイヴン 19位 コングマン 29位 セルシウス 39位 ジェイ 49位 すず 10位 エミル 20位 ジューダス 30位 フレン 40位 セネル 50位 しいな 第5回2010年(全30位) 1位 ユーリ 11位 ガイ 21位 クレス 2位 リオン 12位 エミル 22位 スタン 3位 アスベル 13位 フレン 23位 リチャード 4位 ルーク 14位 パスカル 24位 カノンノ・E 5位 ロイド 15位 シェリア 25位 ティア 6位 リタ 16位 エステル 26位 アッシュ 7位 クラトス 17位 ソフィ 27位 プレセア 8位 レイヴン 18位 コレット 28位 スパーダ 9位 ジェイド 19位 ヒューバート 29位 ジューダス 10位 ゼロス 20位 リッド 30位 マリク + 第5回残り3部門の結果 理想の兄姉部門1位:ユーリ・ローウェル(TOV) 2位:ガイ・セシル(TOA) 3位:アスベル・ラント(TOG) 4位:ジュディス(TOV) 5位:シェリア・バーンズ(TOG) 6位:ティア・グランツ(TOA) 7位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 8位:フレン・シーフォ(TOV) 9位:スタン・エルロン(TOD) 10位:クレス・アルベイン(TOP) 夢のコンビ部門1位:ユーリ(TOV)とフレン(TOV) 2位:ガイ(TOA)とフレン(TOV) 3位:ジェイド(TOA)とゼロス(TOS) 4位:リオン(TOD)とジューダス(TOD2) 5位:パスカル(TOG)とハロルド(TOD2) 6位:ルーク(TOA)とアッシュ(TOA) 7位:ユーリ(TOV)とルーク(TOA) 8位:レイヴン(TOV)とゼロス(TOA) 9位:ルーク(TOA)とガイ(TOA) 10位:ロイド(TOS)とゼロス(TOS) 11位:ロイド(TOS)とコレット(TOS) 12位:アスベル(TOG)とユーリ(TOV) 13位:ユーリ(TOV)とエステル(TOV) 14位:パスカル(TOG)とリタ(TOV) 15位:アスベル(TOG)とシェリア(TOG) 16位:ユーリ(TOV)とラピード(TOV) 17位:スタン(TOD)とリオン(TOD) 18位:カイル(TOD2)とスタン(TOD) 19位:エミル(TOS-R)とマルタ(TOS-R) 20位:ロイド(TOS)とクラトス(TOS) マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ミュウ(TOA) 3位:トクナガ(TOA) 4位:ビバ君 5位:クィッキー(TOE) 6位:コリン(TOS) 7位:ノイシュ(TOS) 8位:ブウサギ(TOA) 9位:テネブラエ(TOS-R) 10位:モフモフ族(TOL) 第6回2012年(全30位) 1位 ユーリ 11位 エミル 21位 レイア 2位 リオン 12位 ガイ 22位 コレット 3位 アスベル 13位 クラトス 23位 パスカル 4位 ルーク 14位 レイヴン 24位 クレス 5位 アルヴィン 15位 シェリア 25位 エリーゼ 6位 ミラ 16位 フレン 26位 プレセア 7位 ゼロス 17位 ジェイド 27位 ティア 8位 ロイド 18位 ソフィ 28位 リチャード 9位 リタ 19位 スパーダ 29位 ガイアス 10位 ジュード 20位 リッド 30位 エステル + 第6回残り3部門の結果 理想のパートナー部門1位:ユーリ(TOV) フレン(TOV) 2位:ジュード(TOX) ミラ(TOX) 3位:アスベル(TOG) シェリア(TOG) 4位:フレン(TOV) ガイ(TOA) 5位:ゼロス(TOS) ジェイド(TOA) 6位:ルーク(TOA) ガイ(TOA) 7位:エミル(TOS-R) マルタ(TOS-R) 8位:ユーリ(TOV) ラピード(TOV) 9位:リオン(TOD) ジューダス(TOD2) 10位:ロイド(TOS) ゼロス(TOS) 理想の弟妹部門1位:エリーゼ・ルタス(TOX) 2位:ソフィ(TOG) 3位:ジーニアス・セイジ(TOS) 4位:マオ(TOR) 5位:リタ・モルディオ(TOV) 6位:ジュード・マティス(TOX) 7位:カロル・カペル(TOV) 8位:ヒューバート・オズウェル(TOG) 9位:リオン・マグナス(TOD) 10位:ユーリ・ローウェル(TOV) マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ミュウ(TOA) 3位:ティポ(TOX) 4位:ビバ君 5位:クィッキー(TOE) 6位:コリン(TOS) 7位:トクナガ(TOA) 8位:ブウサギ(TOA) 9位:モフモフ族(TOL) 10位:テネブラエ(TOS-R) 第7回2014年(全30位) ※リオンとユーリは殿堂入り 1位 ルドガー 11位 ゼロス 21位 リッド 2位 ルーク 12位 ガイ 22位 レイア 3位 ジュード 13位 リタ 23位 エステル 4位 アスベル 14位 ジェイド 24位 シェリア 5位 ジューダス 15位 ミラ 25位 コンウェイ 6位 レイヴン 16位 アルヴィン 26位 コレット 7位 フレン 17位 ユリウス 27位 ガイアス 8位 エミル 18位 スパーダ 28位 リチャード 9位 ロイド 19位 ソフィ 29位 エリーゼ 10位 クラトス 20位 リアラ 30位 ティア + 第7回残り2部門の結果 マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ルル(TOX2) 3位:ミュウ(TOA) 4位:ティポ(TOX) 5位:クィッキー(TOE) 6位:トクナガ(TOA) 7位:ノイシュ(TOS) 8位:モフモフ族(TOL) 9位:ビバ☆くん 10位:テネブラエ(TOS-R) ギャップが魅力的なキャラ部門1位:レイヴン(TOV) 2位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 3位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 4位:ガイアス(TOX) 5位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 6位:ティア・グランツ(TOA) 7位:ユリウス・ウィル・クルスニク(TOX2) 8位:フレン・シーフォ(TOV) 9位:ガイ・セシル(TOA) 10位:クラトス・アウリオン(TOS) 第8回2017年(全30位) ※リオンとユーリは殿堂入り 1位 ミクリオ 11位 ロイド 21位 ライフィセット 2位 ルドガー 12位 レイヴン 22位 ロクロウ 3位 ルーク 13位 ジェイド 23位 リタ 4位 アスベル 14位 エミル 24位 クラトス 5位 アイゼン 15位 フレン 25位 スパーダ 6位 スレイ 16位 ガイ 26位 マギルゥ 7位 ベルベット 17位 アリーシャ 27位 リッド 8位 ジュード 18位 パスカル 28位 リアラ 9位 ゼロス 19位 ミラ 29位 コレット 10位 ジューダス 20位 エドナ 30位 アルヴィン + 第8回残り4部門の結果 マスコットキャラ部門1位:ラピード(TOV) 2位:ルル(TOX) 3位:ミュウ(TOA) 4位:ノルミン(TOZ) 5位:ビエンフー(TOB) 6位:ティポ(TOX) 7位:クィッキー(TOE) 8位:トクナガ(TOA) 9位:キュッポ、ピッポ、ポッポ(TOL) 10位:コリン(TOS) 敵キャラクター部門1位:アッシュ(TOA) 2位:バルバトス・ゲーティア(TOD2) 3位:ガイアス(TOX) 4位:シンク(TOA) 5位:ダオス(TOP) 6位:デューク・バンタレイ(TOV) 7位:シグレ・ランゲツ(TOB) 8位:オスカー・ドラゴニア(TOB) 9位:ハスタ・エクステルミ(TOI) 10位:アリス(TOS-R) 生まれ変わるならなってみたいキャラクター部門1位:ユーリ・ローウェル(TOV) 2位:ミラ=マクスウェル(TOX) 3位:ルル(TOX2) 4位:スレイ(TOZ) 5位:ミクリオ(TOZ) 6位:アスベル・ラント(TOG) 7位:エドナ(TOZ) 8位:ジュード・マティス(TOX) 9位:リタ・モルディオ(TOV) 10位:エステル(TOV) 好きなテイフェススペシャルスキット部門1位:テイルズ名作劇場~ミラ雪姫と7人の小人~(2012・2日目) 2位:テイルズ オブ 肝試し(2016・2日目) 3位:~テイルズ オブ おとぎばなし~かぐやの君はどこのだれ!?(2015・2日目) 4位:テイルズ オブ 大運動会 ~フィールドより愛をこめて~(2013・2日目) 5位:テイルズ オブ キャラクター人気投票2014(2014・2日目) 6位:テイルズ オブ 夏祭り(2016・1日目) 7位:テイルズ オブ ハプニング~スパリゾートで大騒動!~(2015・1日目) 8位:劇団”テイルズ オブ”(2011・2日目夜) 9位:炎の料理対決!テイルズの鉄人(2012・1日目) 10位:運命家族(デスティニーファミリー)YOKOHAMAへ行く(2009・夜) 第9回2021年(全30位) ※リオンとユーリは殿堂入り 1位 テュオハリム 11位 シオン 21位 フレン 2位 ミクリオ 12位 ジューダス 22位 アイゼン 3位 アルフェン 13位 ロゼ 23位 ガイ 4位 ルーク 14位 ベルベット 24位 リアラ 5位 ルドガー 15位 ジェイド 25位 シンク 6位 アスベル 16位 ロウ 26位 リッド 7位 スレイ 17位 エミル 27位 エドナ 8位 レイヴン 18位 クラトス 28位 スパーダ 9位 ロイド 19位 ジュード 29位 ミラ 10位 ゼロス 20位 リンウェル 30位 ヴェイグ + 第9回残り3部門の結果 マスコットキャラ部門1位:フルル(TOARISE) 2位:ラピード(TOV) 3位:ミュウ(TOA) 4位:ルル(TOX2) 5位:ノルミン(TOZ) 6位:クィッキー(TOE) 7位:ティポ(TOX) 8位:ノイシュ(TOS) 9位:カーリャ(レイズ) 10位:ザピィ(TOR)、ビエンフー(TOB)、コリン(TOS) 「ウィンターパーティ」の幹事を一緒にやりたいキャラクター部門1位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 2位:テュオハリム(TOARISE) 3位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 4位:ロイド・アーヴィング(TOS) 5位:ロゼ(TOZ) 一緒に野営でキャンプ料理をつくりたいキャラクター部門1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:キサラ(TOARISE) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:ベルベット・クラウ(TOB) 5位:ミクリオ(TOZ) ▲ キャラ別ランクイン + キャラ別ランクイン シリーズ キャラ名 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 回数 ファンタジア クレス 8位 12位 14位 23位 21位 24位 - - - 6回 ミント 19位 25位 - - - - - - - 2回 チェスター 17位 23位 16位 46位 - - - - - 4回 アーチェ 6位 15位 21位 35位 - - - - - 4回 クラース 14位 27位 - - - - - - - 2回 すず 15位 - 26位 49位 - - - - - 3回 ダオス 12位 26位 - 43位 - - - - - 3回 デスティニー スタン 13位 14位 9位 14位 22位 - - - - 5回 ルーティ - 28位 - - - - - - - 1回 リオン 1位 2位 1位 2位 2位 2位 殿堂 殿堂 殿堂 6回 フィリア - - - - - - - - - 0回 ウッドロウ - - - - - - - - - 0回 マリー - - - - - - - - - 0回 チェルシー - - - - - - - - - 0回 ジョニー - - - - - - - - - 0回 コングマン - - - 19位 - - - - - 1回 リリス 20位 - 22位 - - - - - - 2回 エターニア リッド 5位 6位 11位 16位 20位 20位 21位 27位 26位 9回 ファラ 11位 21位 - 33位 - - - - - 3回 キール 18位 24位 - 38位 - - - - - 3回 メルディ - - - - - - - - - 0回 レイス - - - - - - - - - 0回 チャット - - - - - - - - - 0回 フォッグ - - - - - - - - - 0回 クィッキー - - - - - - - - - 0回 セルシウス 4位 9位 20位 29位 - - - - - 4回 デスティニー2 カイル - - 27位 36位 - - - - - 2回 リアラ - - - - - - 20位 28位 24位 3回 ロニ - - - - - - - - - 0回 ジューダス 2位 4位 7位 20位 29位 - 5位 10位 12位 8回 ナナリー - - - - - - - - - 0回 ハロルド - - - - - - - - - 0回 バルバトス - 22位 19位 44位 - - - - - 3回 シンフォニア ロイド - 16位 24位 4位 5位 8位 9位 11位 9位 8回 コレット 9位 7位 13位 15位 18位 22位 26位 29位 - 8回 ジーニアス 16位 19位 - 34位 - - - - - 3回 リフィル - - - - - - - - - 0回 クラトス 3位 1位 5位 7位 7位 13位 10位 24位 18位 9回 しいな - - - 50位 - - - - - 1回 ゼロス 10位 3位 8位 8位 10位 7位 11位 9位 10位 9回 プレセア 7位 5位 12位 22位 27位 26位 - - - 6回 リーガル - - - - - - - - - 0回 なりダン2、3 フリオ - - 0回 キャロ - - 0回 リバース ヴェイグ 18位 - 25位 - - - - 30位 3回 クレア - - - - - - - - 0回 マオ 17位 30位 41位 - - - - - 3回 ユージーン - - - - - - - - 0回 アニー - - - - - - - - 0回 ティトレイ 30位 - - - - - - - 1回 ヒルダ - - - - - - - - 0回 アガーテ - - - - - - - - 0回 ザピィ - - - - - - - - 0回 レジェンディア セネル 29位 28位 40位 - - - - - 3回 シャーリィ - - - - - - - - 0回 ウィル - - - - - - - - 0回 クロエ 8位 18位 26位 - - - - - 3回 ノーマ - - - - - - - - 0回 モーゼス - - - - - - - - 0回 ジェイ 13位 25位 39位 - - - - - 3回 グリューネ - - - - - - - - 0回 アビス ルーク 10位 2位 3位 4位 4位 2位 3位 4位 8回 ティア 11位 10位 12位 25位 27位 30位 - - 6回 ガイ 20位 4位 6位 11位 12位 12位 16位 23位 8回 アニス - 15位 32位 - - - - - 2回 ジェイド - 3位 5位 9位 17位 14位 13位 15位 7回 ナタリア - - 47位 - - - - - 1回 アッシュ - 6位 13位 26位 - - - - 3回 ミュウ - - 48位 - - - - - 1回 イオン - 17位 28位 - - - - - 2回 シンク - 23位 24位 - - - - 25位 3回 テンペスト カイウス - - - - - - - - 0回 ルビア - - - - - - - - 0回 ティルキス - - - - - - - - 0回 フォレスト - - - - - - - - 0回 アーリア - - - - - - - - 0回 マイソロ P・カノンノ 29位 - - - - - - 1回 カノンノ・E 31位 24位 - - - - 2回 カノンノ・G - - - - - 0回 イノセンス ルカ 42位 - - - - - 1回 イリア - - - - - - 0回 スパーダ 18位 28位 19位 18位 25位 28位 6回 リカルド - - - - - - 0回 アンジュ - - - - - - 0回 エルマーナ - - - - - - 0回 コーダ - - - - - - 0回 コンウェイ - 25位 - 1回 キュキュ - - - - 0回 ラタトスク エミル 10位 12位 11位 8位 14位 17位 6回 マルタ 21位 - - - - - 1回 リヒター 37位 - - - - - 1回 ヴェスペリア ユーリ 1位 1位 1位 殿堂 殿堂 殿堂 3回 エステル 17位 16位 30位 23位 - - 4回 フレン 30位 13位 16位 7位 15位 21位 6回 ラピード - - - - - - 0回 カロル 45位 - - - - - 1回 リタ 11位 6位 9位 13位 23位 - 5回 レイヴン 9位 8位 14位 6位 12位 8位 6回 ジュディス 27位 - - - - - 1回 パティ - - - - - - 0回 ハーツ シング - - - - - - 0回 コハク - - - - - - 0回 ヒスイ - - - - - - 0回 ベリル - - - - - - 0回 イネス - - - - - - 0回 クンツァイト - - - - - - 0回 リチア - - - - - - 0回 カルセドニー - - - - - - 0回 ガラド - - - 0回 グレイセス アスベル 3位 3位 4位 4位 6位 5回 ソフィ 17位 18位 19位 - - 3回 ヒューバート 19位 - - - - 1回 シェリア 15位 15位 24位 - - 3回 リチャード 23位 28位 28位 - - 3回 マリク 30位 - - - - 1回 パスカル 14位 23位 - 18位 - 3回 なりダンX ディオ - - - - - - - - - 0回 メル - - - - - - - - - 0回 クルール - - - - - - - - - 0回 ロンドリーネ - - - - - 0回 エクシリア ジュード 10位 3位 8位 19位 4回 ミラ 6位 15位 19位 29位 4回 アルヴィン 5位 16位 30位 - 3回 エリーゼ 25位 29位 - - 2回 ローエン - - - - 0回 レイア 21位 22位 - - 2回 ガイアス 29位 27位 - - 2回 ミュゼ - - - - 0回 エクシリア2 ルドガー 1位 2位 5位 3回 エル - - - 0回 ユリウス 17位 - - 1回 リンク アレン - - 0回 サラ - - 0回 リッピ - - 0回 ゼファー - - 0回 カナ - - 0回 シーザ - - 0回 レオーネ - - 0回 レーヴユナイティア テルン - - 0回 ナハト - - 0回 ゼスティリア スレイ 6位 7位 2回 ロゼ - 13位 1回 アリーシャ 17位 - 1回 ミクリオ 1位 2位 2回 エドナ 20位 27位 2回 ライラ - - 0回 デゼル - - 0回 ザビーダ - - 0回 ベルセリア ベルベット 7位 14位 2回 ライフィセット 21位 - 1回 ロクロウ 22位 - 1回 アイゼン 5位 22位 2回 マギルゥ 26位 - 1回 エレノア - - 0回 ビエンフー - - 0回 アライズ アルフェン 3位 1回 シオン 11位 1回 リンウェル 20位 1回 ロウ 16位 1回 キサラ - 0回 テュオハリム 1位 1回 ランク入りキャラの推移 ▲ 番外編 なんでもランキング + なんでもランキング・その1 兄にしたいキャラクター 1位 クレス 6位 クラース 2位 ロニ 7位 クラトス 3位 スタン 8位 ウッドロウ 4位 リッド 9位 ロイド 5位 ゼロス 10位 ディムロス 姉にしたいキャラクター 1位 ミント 6位 ルーティ 2位 ナナリー 7位 リリス 3位 ファラ 8位 アーチェ 4位 リフィル 9位 フィリア 5位 しいな 10位 アトワイト 弟にしたいキャラクター 1位 ジーニアス 6位 キール 2位 カイル 7位 リッド 3位 リオン 8位 スタン 4位 ロイド 9位 ディオ 5位 クレス 10位 ジューダス 妹にしたいキャラクター 1位 すず 6位 アーチェ 2位 プレセア 7位 リアラ 3位 コレット 8位 アミィ 4位 メルディ 9位 チェルシー 5位 リリス 10位 チャット + なんでもランキング・その2 先生(上司)にしたいキャラクター 1位 クラース 6位 リーガル 2位 リフィル 7位 キール 3位 クラトス 8位 ハロルド 4位 ウッドロウ 9位 フォッグ 5位 ディムロス 10位 クレス 記憶に残る敵 1位 ダオス 6位 エルレイン 2位 バルバトス 7位 ミクトラン 3位 ミトス 8位 ネレイド 4位 ゼクンドゥス 9位 ヒューゴ 5位 シゼル 10位 ノーム 一番好きなアイテム 1位 マーボーカレー 6位 ルーンボトル 2位 アップルグミ 7位 クレーメルケイジ 3位 デリスエンブレム 8位 ライフボトル 4位 ソーサラーリング 9位 スペクタクルズ 5位 エリクシール 10位 オレンジグミ RM3の店頭ポスター投票でのランキング(最大3人まで投票可、5位までがポスターに出られる) 1位 ユーリ 11位 ガイ 21位 ジュディス 2位 アスベル 12位 クラトス 22位 ティア 3位 カノンノ・E 13位 ジェイド 23位 パスカル 4位 フレン 14位 ゼロス 24位 コレット 5位 ルーク 15位 ソフィ 25位 スパーダ 6位 リタ 16位 ジューダス 26位 シェリア 7位 リオン 17位 リッド 27位 ラピード 8位 エミル 18位 クレス 28位 ヒューバート 9位 レイヴン 19位 エステル 29位 スタン 10位 ロイド 20位 P・カノンノ 30位 セネル ▲ 「テイルズ オブ イノセンス R」スペシャルランキング + 詳細 一緒に冒険してみたいキャラクターは? 1位 スパーダ 6位 イリア 2位 ルカ 7位 エルマーナ 3位 コンウェイ 8位 コーダ 4位 アンジュ 9位 キュキュ 5位 リカルド - - 「ホットドッグ買ってこい!」と言ってみたいキャラクターは? 1位 ルカ 6位 コンウェイ 2位 リカルド 7位 キュキュ 3位 スパーダ 8位 アンジュ 4位 コーダ 9位 エルマーナ 5位 イリア - - クリスマスを一緒に過ごしてみたいキャラクターは? 1位 スパーダ 6位 リカルド 2位 アンジュ 7位 コンウェイ 3位 ルカ 8位 コーダ 4位 イリア 9位 キュキュ 5位 エルマーナ - - お正月にお餅をいっぱい食べてそうなキャラクターは? 1位 アンジュ 6位 スパーダ 2位 コーダ 7位 リカルド 3位 キュキュ 8位 ルカ 4位 イリア 9位 コンウェイ 5位 エルマーナ - - 冬休みの宿題を最後までやってなさそうなキャラクターは? 1位 スパーダ 6位 リカルド 2位 イリア 7位 ルカ 3位 エルマーナ 8位 コンウェイ 4位 コーダ 9位 アンジュ 5位 キュキュ - - ▲ エクシリア2設定資料集でのランキング 1位 ルドガー 11位 リドウ 21位 ビズリー 2位 ユリウス 12位 エル 22位 ドロッセル 3位 ジュード 13位 ルル 23位 ターネット 4位 ガイアス 14位 ミュゼ 24位 ヴェル 5位 ミラ 15位 イバル 25位 ノヴァ 6位 分史ミラ 16位 クロノス 26位 ユルゲンス 7位 レイア 17位 ローエン 27位 編集長 8位 アルヴィン 18位 ティポ 28位 マルシア首相 9位 ヴィクトル 19位 バラン - - 10位 エリーゼ 20位 セルシウス - - 第一回テイルズオブキズナ人気投票 課金で投票券を買う仕組みのため、ファンの購買力が大きく反映される。 また、全キャラの順位が掲載された初のランキングである。 モバゲー版 1位 ルーク 11位 ガイ 21位 ゼロス 2位 ユーリ 12位 ソフィ 22位 ジュード(TOX) 3位 リタ 13位 エミル 23位 ジュディス 4位 ルドガー 14位 コレット 24位 ジュード(TOX2) 5位 ジェイド 15位 シェリア 25位 パスカル 6位 ティア 16位 クラトス 26位 フレン 7位 ミラ=マクスウェル(TOX2) 17位 レイヴン 27位 カノンノ・E 8位 リオン 18位 リッド 28位 ロイド 9位 アスベル 19位 レイア 29位 コハク 10位 ミラ(TOX) 20位 スタン 30位 リチャード dゲーム版 1位ユーリ 1094票 2位ルーク 800票 3位リオン 602票 4位正史ミラ(X2) 571票 5位シェリア 505票 6位アスベル 339票 7位ロイド 319票 8位ルドガー 312票 9位正史ミラ(X1) 284票 10位ティア 256票 mixi版 1位シェリア 1773票 2位ユーリ 1664票 3位ルーク 1200票 4位すず 1184票 5位レイヴン 844票 ▲ テイルズオブザレイズ 第1回推しキャラ投票キャンペーン 2017年5月1日12 00~8日19 59の間に、ゲーム内プロフィール欄に実装してほしいキャラの名前を記入する形で投票し、 1位になったキャラは参戦が決定するというルール。投票対象は歴代作品でパーティキャラになった事があるキャラ全て。 反響の大きさを受けて1位でなくても上位に入ったキャラも実装の検討が決定。 最終結果1位:ベルベット・クラウ(TOB) 74820pt 2位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 58290pt 3位:アスベル・ラント(TOG) 53400pt 4位:ガイ・セシル(TOA) 36840pt 5位:カノンノ・イアハート(TOWRM2) 26580pt 6位:フレン・シーフォ(TOV) 25500pt 7位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 25050pt 8位:アイゼン(TOB) 22950pt 9位:アリーシャ・ディフダ(TOZ) 18030pt 10位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 17130pt + 中間発表 スタート前(4月27日~5月1日)1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:アスベル・ラント(TOG) 3位:リオン・マグナス(TOD) 4位:ユーリ・ローウェル(TOV) 5位:フレン・シーフォ(TOV) 6位:ベルベット・クラウ(TOB) 7位:ガイ・セシル(TOA) ※ユーリは参戦済みの為、以降投票対象外と公式より発表 第1回中間報告速報(5月3日)1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:アスベル・ラント(TOG) 3位:ベルベット・クラウ(TOB) 4位:リオン・マグナス(TOD) 5位:ガイ・セシル(TOA) 6位:フレン・シーフォ(TOV) 7位:リタ・モルディオ(TOV) 8位:カノンノ・イアハート(TOWRM2) 9位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 10位:アイゼン(TOB) ※リオンとリタは近日参戦予定としてこれ以降投票対象から除外と公式より発表 第2回中間報告速報(5月5日)1位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 2位:ベルベット・クラウ(TOB) 3位:アスベル・ラント(TOG) 4位:ガイ・セシル(TOA) 5位:カノンノ・イアハート(TOWRM2) 6位:フレン・シーフォ(TOV) 7位:エミル・キャスタニエ(TOS-R) 8位:アイゼン(TOB) 9位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 10位:アリーシャ・ディフダ(TOZ) ▲ テイルズオブザレイズ 第2回推しキャラ投票キャンペーン ~最大の敵~ 2017年12月1日~12日23 59の間に行われた。 ルールは第1回と同じで、投票対象は歴代マザーシップタイトルの「最大のボスキャラ」計16人。 最終結果1位:ミトス・ユグドラシル(TOS) 202801pt 2位:ダオス(TOP) 168912pt 3位:デューク・バンタレイ(TOV) 159502pt 4位:ガイアス(TOX) 135711pt 5位:アルトリウス・コールブランド(TOB) 79407pt 6位:ヴァン・グランツ(TOA) 68926pt 7位:クリード・グラファイト(TOH) 39168pt 8位:フォドラクイーン(TOG) 34884pt 9位:ビズリー・カルシ・バクー(TOX2) 31747pt 10位:シュヴァルツ(TOL) 28534pt 11位:シゼル(TOE) 23485pt 12位:ミクトラン(TOD) 20884pt 13位:ヘルダルフ(TOZ) 17901pt 14位:フォルトゥナ(TOD2) 9562pt 15位:マティウス(TOI) 9103pt 16位:ジルバ・マディガン(TOR) 8032pt + 中間発表 1位:ミトス・ユグドラシル(TOS) 166311pt 2位:ダオス(TOP) 143973pt 3位:デューク・バンタレイ(TOV) 137165pt 4位:ガイアス(TOX) 126302pt 5位:アルトリウス・コールブランド(TOB) 72369pt 6位:ヴァン・グランツ(TOA) 65255pt 7位:クリード・グラファイト(TOH) 34349pt 8位:フォドラクイーン(TOG) 33813pt 9位:ビズリー・カルシ・バクー(TOX2) 32054pt 10位:シュヴァルツ(TOL) 27387pt 11位:シゼル(TOE) 22491pt 12位:ミクトラン(TOD) 20579pt 13位:ヘルダルフ(TOZ) 18054pt 14位:フォルトゥナ(TOD2) 9180pt 15位:マティウス(TOI) 8721pt 16位:ジルバ・マディガン(TOR) 7038pt ▲ テイルズオブザレイズ 第3回推しキャラ投票キャンペーン 若き英雄! 2018年6月1日~11日11 59の間に行われる。 ルールは第1、2回と同じで、投票対象は歴代の15歳以下(外見年齢)のキャラと関連のあるキャラのペア。 当初は関連キャラは「シークレットキャラ」としてシルエットになっていたが、7日の中間発表と同時に正式に誰か発表された。 反響の大きさを受けて2位以下のペアも実装の検討が決定。 最終結果1位:ジーニアス&プレセア 470475pt 2位:マオ&ユージーン 403042pt 3位:すず&しいな 354974pt 4位:アニー&ティトレイ 223732pt 5位:エルマーナ&アンジュ 157706pt 6位:チェルシー&ウッドロウ 152980pt 7位:ディオ&メル 118685pt 8位:チャット&フォッグ 99782pt 9位:ルル&ミカ 97351pt 10位:フリオ&キャロ 50498pt + 中間発表 1位:ジーニアス&プレセア 428018pt 2位:マオ&ユージーン 338771pt 3位:すず&しいな 320138pt 4位:アニー&ティトレイ 209015pt 5位:エルマーナ&アンジュ 143394pt 6位:チェルシー&ウッドロウ 140423pt 7位:ディオ&メル 113419pt 8位:チャット&フォッグ 93841pt 9位:ルル&ミカ 88440pt 10位:フリオ&キャロ 47393pt ▲ テイルズオブザレイズ 第4回推しキャラ投票キャンペーン ナイスミドル! 2019年3月8日~15日13 59の間に行われる。 ルールは第1、2、3回と同じで、投票対象は歴代の35歳以上の一部キャラ。 投票対象:モリスン、コングマン、フォッグ、ユージーン、ヴァーツラフ、フォレスト、アスラ、 ガラド、マリク、ナハティガル、ビズリー、メルキオル。 反響の大きさを受けて2位以下のペアも実装の検討が決定。 ▲ テイルズチャンネル+ ビバ☆気まぐれ投票!壁紙になるのはだれだ? 不定期に開催される、テイルズチャンネル+壁紙登場キャラを決める投票企画。一人一日一票投票可能。 1位になったキャラは2018年10月のログイン壁紙に登場。1位の結果発表はログイン壁紙の発表で代える。 なお、1位になったキャラは以降の回の投票対象から除外される。 第1回は2018年7月20日12 00~8月8日18 00に開催。 結果、ミクリオが1位となり、この投票の為の特別な礼装で壁紙に登場。 第2回は2018年10月22日12 00~11月9日16 59に開催。 結果、スレイが1位となり、この投票の為の特別な礼装で壁紙に登場。 第3回は2019年1月10日12 00~2月8日16 59に開催。 結果、ジェイドが1位となり、この投票の為の特別な礼装で壁紙に登場。 第4回は2019年4月22日12 00~5月7日16 59に、投票対象を女性キャラに限定して開催。 結果、リアラが1位となり、この投票の為の特別な水着で壁紙に登場。 第5回は、2019年9月21日12 00~9月30日11 59に開催。 アニバーサリー編として、「12月はテイルズオブの24周年!アニバーサリーパーティーに一番乗りでかけつけそうなのは誰?」を テーマに、これまでの回で除外されたキャラも投票対象に含めて開催。 結果、ミクリオが1位となり、この投票の為の特別なサンタ衣装で壁紙に登場。 + 各回の詳細 第1回1位:ミクリオ(TOZ) 2位:ユーリ・ローウェル(TOV) 3位:ジェイド・カーティス(TOA) 4位:アスベル・ラント(TOG) 5位:リオン・マグナス(TOD) 6位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 7位:スレイ(TOZ) 8位:ジューダス(TOD2) 9位:レイヴン(TOV) 10位:ベルベット・クラウ(TOB) 第2回1位:スレイ(TOZ) 2位:ジェイド・カーティス(TOA) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:アスベル・ラント(TOG) 5位:リオン・マグナス(TOD) 6位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 7位:ベルベット・クラウ(TOB) 8位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 9位:レイヴン(TOV) 10位:ジューダス(TOD2) 第3回1位:ジェイド・カーティス(TOA) 2位:アスベル・ラント(TOG) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:リオン・マグナス(TOD) 5位:ベルベット・クラウ(TOB) 6位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 7位:ルドガー・ウィル・クルスニク(TOX2) 8位:ジューダス(TOD2) 9位:レイヴン(TOV) 10位:ガイ・セシル(TOA) 第4回1位:リアラ(TOD2) 2位:ロゼ(TOZ) 3位:ベルベット・クラウ(TOB) 4位:シェリア・バーンズ(TOG) 5位:エドナ(TOZ) 6位:ミラ=マクスウェル(TOX) 7位:アリーシャ・ディフダ(TOZ) 8位:リタ・モルディオ(TOV) 9位:ティア・グランツ(TOA) 10位:ソフィ(TOG) 第5回1位:ミクリオ(TOZ) 2位:ロイド・アーヴィング(TOS) 3位:ユーリ・ローウェル(TOV) 4位:スレイ(TOZ) 5位:ゼロス・ワイルダー(TOS) 6位:アスベル・ラント(TOG) 7位:ベルベット・クラウ(TOB) 8位:ルーク・フォン・ファブレ(TOA) 9位:ティア・グランツ(TOA) 10位:クレス・アルベイン(TOP) ▲ 第1回「ザ レイズ オブ フェスティバル」 上位3位がクロスオーバー魔鏡技として実装される。 1位 レイア&アリーシャ(活伸棍・神楽) 2位 ロニ&マリク(震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃) 3位 エステル&フィリア(セイクリッドブレイム) 4位 クレス&コハク(殺劇舞荒剣・拳) 5位 ルーク&ユージーン(翔破裂光閃) 6位 リッド&しいな(風塵封縛殺) ▲ 第2回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~因縁ありし者達~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 リオン&ジューダス(鋼破刹浄闇) 2位 ルドガー&ヴィクトル(ヒストリアルモディファイアーズ) 3位 イオン&シンク(ダアト式・八卦硬衝) 4位 ミラ=マクスウェル&分史ミラ(オーバーザライブ) 5位 ソフィ&リトルクイーン(ツイン・ディゾルヴァー) 6位 シング&クリード(セレブレイト・ライト) ▲ 第3回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ファミリー~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 アスベル&ヒューバート(彪雅轟衝・飛鳥) 2位 スタン&カイル(翔王天鳳翼) 3位 ロクロウ&シグレ(嵐月流・箆鷺) 4位 リリス&リムル(ダブルサンダーソード) 5位 ジーニアス&リフィル(プリズミックスターズ) 6位 コハク&ヒスイ(桜火豪鷹陣) ▲ 第4回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~シンパシー~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 ユーリ&フレン(武震双閃波) 2位 アリエッタ&エリーゼ(ライオットゴーランド) 3位 シェリア&エレノア(トリリオン・エクセリオン) 4位 ハロルド&パスカル(影閃超祭り(えいせんスペシャルカーニバル)) 5位 すず&しいな(イガグリ流・紅陽炎) 6位 アンジュ&ローエン(デッドオン・ストラテジー) ▲ 第5回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~ブーストストライク~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 クレス&アルフェン(襲爪雷斬) 2位 ライラ&シオン(灼熱のバーンストライク) 3位 カーリャ・N&リンウェル(コチコチハンマー) 4位 ガイアス&テュオハリム(衝破十文字) 5位 ガイ&キサラ(獅凰爆旋陣(*1)) 6位 クロエ&ロウ(飛燕双天脚) ▲ 第6回「ザ レイズ オブ フェスティバル ~道を違えた者たち~」 前半戦は上位3位がクロスオーバー魔鏡として実装が確定。 後半戦はイベント参加者全員でポイントを貯める協力イベントで、指定されたポイントまで到達できると到達できたグループの クロスオーバー魔鏡の実装も確約する。 1位 ティア&リグレット(イノセントバレット) 2位 リッド&レイス(極光創穿) 3位 カノンノ・G&ラザリス(アンチェインド・リゾネイト) 4位 エミル&リヒター(クロス・リカーランス) 5位 ディムロス&バルバトス(焦魔獄殺衝) 6位 セネル&ワルター(魔神拳・吠牙) ▲
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販売元 ナムコ TOF テイルズオブファンタジア(PS1) TOFフルボイスエディション(PSP)? TOE テイルズオブエターニア TOD テイルズオブデスティニー テイルズオブデスティニー2 TOS テイルズオブシンフォニア TOL テイルズオブレジェンディア TOA テイルズオブジアビス TOT テイルズオブザテンペスト? TOW テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー?
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登録日:2011/03/29 Tue 22 17 33 更新日:2024/06/15 Sat 17 30 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 PS2 PSP RPG TOR ギスギスシーン多し クレアァァーーーー! クレアクレアクレア ←馬鹿みたい☆ ゲーム テイルズ テイルズオブシリーズ ナムコ バンダイナムコ ピーチパイ演説 リバース 人種差別 君が生まれ変わるRPG 君と殴り合うRPG 君と鬱になるRPG 姉貴ぃぃぃ! 歴代屈指のシリアス 民族問題 精神フルボッコ 考えさせられる話 鬱展開 鬱展開の嵐 クレアーーーー! △メニュー 項目変更 ポプラおばさん 特製ピーチパイ発売中 -アニヲタWiki- クレアクレアクレアクレア、バカみたい★ 「知」を司るものヒューマ、「力」を司るものガジュマ。 ふたつの種族の物語。 君が生まれ変わるRPG Tales of Rebirth 2004年12月16日にナムコから発売されたPS2用RPG。 その後2008年3月19日にPSPに移植された。 主題歌「good night」 歌:Every Little Thing ★あらすじ 一年前、ある月夜の晩、突如それは起こった。 己の死期を悟ったカレギア国王ラドラスは、最期の力を振り絞って自らの「月」のフォルスを世界中に解放し、息を引き取った。 世界中に注がれた彼のフォルスを浴びた人々は次々とフォルスの力を覚醒させた。が、その多くは突然のフォルスの発現に対応できずフォルスを暴走させ、世界中で甚大な被害が相次いだ。 それと同時に、世界中で異形の怪物「バイラス」もまた、その数を爆発的に増やし人々に被害を与えた。 カレギア国王の突然の崩御とそれに連なる一連の大被害。人々はそれを「ラドラスの落日」と呼ぶようになった。 山村スールズに住む青年ヴェイグもまた、突然氷を操るフォルスに目覚めて暴走し、偶然居合わせた幼なじみのクレアを氷漬けにしてしまう。 ヴェイグは彼女を救い出さんとあらゆる手を尽くすが、どんなに斬っても炎を浴びせてもびくともしない氷塊。彼女を救えない絶望感と彼女を氷の檻に閉じ込めてしまった慚愧の念で、彼は心を閉ざしてしまった。 それから一年。 助ける術を講じ、氷付けのクレアのそば(村の集会所)に居続ける彼の元に、噂を聞きつけたマオとユージーンが訪ねてくる。 心を閉ざしていたヴェイグは彼らを追い出そうとするものの、マオの炎のフォルスは氷を溶かし、クレアを救い出してくれた。 感動の再会もままならないまま、ユージーンは世界の現状と自らの目的を語り、フォルス使いであるヴェイグに共に来て欲しいと申し出る。 その時、突然村にきた王の盾の最高頂点たる「四星」のサレとトーマに、「美しいヒューマの娘を寄越せ」とクレアは連れ去られてしまう。 それを阻止しようと奮闘するヴェイグだったが全く歯が立たず、サレの高笑いと共に攫われるクレアの姿を見送る事しか出来なかった。 ヴェイグはクレアを取り戻すため、マオ、ユージーンと共に旅立つ。 王の盾の目的などどうでもいい。ただクレアを救い出せればそれでよかった筈だった。 しかし、この旅立ちが誰にも予想できない事件を生み、やがて世界の運命さえ左右する戦いに発展する事など、誰も知る由はなかった…。 ★システム 歴代のテイルズオブシリーズの中でも、特に戦闘に力を入れた作品。 同じく戦闘ゲーと名高い「D2」チームのこだわりがよく出たものと言える。 RPGなのに回復技がほぼ無い と言えば誰しも驚くだろう。 他にも「回復アイテムがやたら高値」「GRADEが1つの敵グループにつき1度しかもらえない」など、近年のシリーズでも類を見ない独特の仕様が多い。 PS2版に至ってはアップルグミが非売品というトンでもない仕様だった。 「3ライン・リニアモーションバトルシステム」 と呼ばれるシステムを採用しており、 これは戦闘フィールドに3つのラインが並んでおり、プレイヤーやラインを自在に移動しながら戦えるというものである。 事実上「2D描画だが実質3D移動」を可能としており、アクションの自由度はかなり高い。 戦闘中はこのラインを行き来しながら戦線を保ちつつ立ち回る事が求められ、ファンからは「陣取り合戦」と評されている。 高難易度になると、僅かな位置調整のミスであっという間に包囲されフルボッコを食らうことも。 身をもって戦闘を教えてくれるグランバスク先生も、序盤という良い位置取りをしている。 攻防一体とも言える回復手段やチャンスメイクの判断力等、覚える事が多く複雑だがやり応えのある戦闘となっている。 その辺に現れるカンガルーに殺されかけるRPGなんてのもPS2じゃこれぐらいじゃなかろうか。 ★パーティーメンバー ヴェイグ・リュングベル (CV.檜山修之) 剣士。氷のフォルス能力者。ヴェイグちゃん。 どこかの王に似ているかなに、気にすることはない。 根暗で無愛想で無口かつクレアとうるさいが、決して悪い奴ではない。 本当は熱い心の持ち主で、困っている人を見ると助けずにはいられない。ピーチパイが大好物だったりする。 戦闘面は主人公らしくバランスが良いが武器が大剣ゆえに攻撃の出が少々遅い。 どことなく誰かに似ている気もするが、何、気にすることはない。 どぉぉけぇぇぇ!裂氷撃! 彼はとても扱いやすいのだが、彼ばっかり使ってると終盤で泣くことになる。 マオ (CV.渡辺明乃) 術使い。炎のフォルス能力者。「王の盾」の一員だったがユージーンと共に出奔。 火、風、闇属性を使いこなすショタ。ただその気になれば前でも戦える。 記憶喪失だが、あまり気にしてない。一応取り戻したいという気持ちはあるらしいが… 暗かったり寡黙だったりするパーティーを明るく引っ張る健気な子。怖い話が好きな独特音感様。 ユージーン・ガラルド (CV.石塚運昇) 槍使い。ドMのフォr…鋼のフォルス能力者。元「王の盾」の隊長だったがある事件をきっかけに脱走。 ガジュマという種族のヒトであり、パーティーでは唯一獣の姿をしている。黒豹に近い。 クールかつ聡明でメンバー(主にヴェイグを)を引っ張る頼れるおっさん。 アニーにナイフで何回えぐられても耐える鋼の肉体をもつが、術にはすっごく弱い。 なお身体以上に精神力は鋼鉄仕様であり、リバースはおろかテイルズ界でも屈指の精神力の持ち主でもある。 人によっては目が4つあるように見えるが正解は下の奴。 親友だった筈のアニーの父親を殺した訳は…? アニー・バース (CV.矢島晶子) 術使い。雨のフォルス能力者。ラドラス王の侍医であるバースの娘で、彼女もまた医者を目指している。 地面に円陣を描きその範囲内にいるキャラに影響を与える、陣術という特殊な術を使う。 実は打撃攻撃力の数値がパーティ内最強で、場合によってはヴェイグを上回るダメージを文字通り叩き出す事ができる。アニーを前線に配置し敵を次々に撲殺するのも悪くないかもしれない。 ユージーンに父を殺されたため彼と(無自覚ながら)ガジュマそのものを憎んでいる。 序盤はヴェイグに関心がありそうだったが、ある出来事をきっかけにその関心の向く先が増える。その相手とは… ティトレイ・クロウ (CV.山口勝平) 格闘弓士。樹のフォルス能力者。工業都市ペトナジャンカで働く若者。 最初の台詞が「姉貴を返せ!」というテイルズオブシリーズでも指折りのシスコン。最初から最後まで姉貴姉貴とうるさい。 情の厚い熱血漢で非常に仲間想い、仲間を助ける為ならば二つ返事で仲間になってくれる。更に世界中で大なり小なりヒューマ・ガジュマの種族間の軋轢があるにも拘わらず、一切の差別意識を持っていない。マオに次ぐパーティの賑やかせ役。 終盤のヴェイグとのイベントは作中屈指の名シーン。 戦闘面では弓と格闘技を使い分けたリーチの大きさ、素早い攻撃が特徴だがヒルダさんに攻撃力の低い前衛と言われてしまう。 ちなみに彼は格闘家で前衛ではあるが、その実アニー以上の本作の回復役でもある。 ただしシステムの理解は必須。 秘奥義で鳥になって昇天する。 ヒルダ・ランブリング (CV.大原さやか) 術使い。雷のフォルス能力者。21歳。特に関係ないが、Gのパスカルは22歳。 水、土、光属性を使いこなすお姉様。「王の盾」の一員だった。 占い師で、タロットを使った占いをしてくれる。条件さえ満たせばプレイヤーが占いたいことも占える。 ヒューマとガジュマのハーフで、強い力を持っているが、ハーフである証の角を折ってしまったため、力は控えめ。 酒豪で馴れ合いを嫌うドライな性格が、旅をするうちにメンバーとは打ち解けていく。 なかでもティトレイとはいい感じに? 口癖は「ぶつよ」 ★ヒロイン ポプラおばさん 言わずとしれたメインヒロイン。 ピーチパイ作りの名手であり、村人全員を虜にしている小悪魔レディ。 作中で一時ヤンデレ化し、ヴェイグの首を絞めたりする様が男共のピーチにヒットした。本作屈指の萌えキャラ。 クレア・ベネット (CV.安田未央) ヒロイン。ヴェイグの幼なじみで、極めて薄幸。 どこかのDQ主人公よりはましだが。 そんな中でも決して諦めず頑張り続ける、優しくも強い美女。 アガーテ・リンドブロム (CV.篠原恵美) ヒロイン。カレギア国王の一人娘で若くして女王様。 美人だと有名で、ちょっと猫っぽい。ガジュマだが、ちょっとヒューマっぽい。 月のフォルス能力者。常に側近であるジルバを従えている。 ★用語 ☆フォルス 作中で物を操ったりする力。『○○(大抵漢字1文字)のフォルス』といった呼び方をする。 あとよく暴走する。 ☆フォルス使い フォルスを使う人。新手のフォルス使いか! 元々はごく少数のガジュマばかりだったが、ラドラスの落日以降は種族を問わず色んな能力者が居る。 ☆種族 ヒューマ→俺らみたいな人。頭脳労働タイプ。 ガジュマ→獣人っぽい人。肉体労働タイプ。 基本的にフォルスはガジュマにしか現れなかった(ヒューマにもごく少数だが居る)。 しかしあくまで傾向…程度のようで、ヒューマにも単純馬鹿は居るしガジュマにもユージーンのような聡明な者も多い。 また、どちらも「ヒト」という括りの扱いでありバイラスからは平等に狙われ、翼を持つガジュマも空を飛べたりする訳ではない。 両者の混血である種族「ハーフ」も存在するが、そもそもヒューマとガジュマの間に恋愛感情が芽生える事自体稀な事(*1)、難産な事、仮に生まれたとしても子供のうちは病弱で死亡率も高い…と、数自体も極めて少ない。 成人まで生き延びたとしてもこのテの作品のお約束としてヒューマ・ガジュマのどちらからも「呪われた子」として忌み嫌われる為、ハーフとして生まれた時点で人生アンノウンモードまっしぐらである。 ハーフにとっても「ガジュマの角や耳があってもガジュマではない」「外見自体はヒューマであっても角や耳のせいでヒューマでもない」、どちらの世界でも生きられない苦渋を背負う事になる。 ただしガジュマをも凌駕するフォルスの素質を持って生まれる事も多く、王の盾のような実力主義の環境でなら重宝される事もある。 ヒルダの回想を見る限り、そこでも決して扱いは良くない事が殆どのようだが。 ☆ラドラスの落日 先代の王様が死んだ日。この日を境にヒューマにもガジュマにもフォルス能力者が激増した。 ☆王の楯 フォルス能力者で結成された国王直属の特殊部隊。 いわばカレギア王国の「陰」の部分であり、正規軍と違い基本的に表舞台に現れることはない。 ★敵キャラクター ☆漆黒トリオ ギンナル、ドルンブ、ユシアの3名からなるシリーズお馴染み漆黒の翼だが、名前がコロコロ変わる。 憎めない奴らだぜ。 ☆四星 王の盾の頂点に立つ4人のフォルス能力者。 ワルトゥ CV 大塚芳忠 ガジュマ。音のフォルス能力者で、紳士的な性格。かつての同僚だったユージーンを信頼している。 ミリッツァ CV 水谷優子 ハーフの女性。光を操る虹のフォルス能力者で、ヒルダとはハーフ同士で仲が良かった。 トーマ CV 郷里大輔 ガジュマ。磁のフォルス能力者で、見た目通り獰猛な性格。更にヒューマを見下しているやな奴。 サレ CV 菊池正美 ヒューマ。嵐のフォルス能力者。ラドラスの落日以前からフォルスを持っており、キザな態度だが残虐非情。 プレイヤーの気持ちを代弁した(?)勇気のあるドS。 彼がちょっかいを出すのはおばさまが多いので、熟女好きが噂されている。 「グミなら僕も持ってるよ★」 中の人ネタだが、上記4人はZガンダムにて全員敵キャラだった。 ワルトゥ→ヤザン・ゲーブル ミリッツァ→サラ・ザビアロフ トーマ→バスク・オム サレ→ダンケル・クーパー ☆カレギア正規軍 ミルハウスト・セルカーク (CV.三木眞一郎) 正規軍の将軍の1人。27歳のヒューマ。 他の将軍はほとんど40歳前後なのとガジュマであることを考えると、異例の出世であることがわかる。 フォルスを持たないが剣の実力はユージーンに匹敵するほどで、四星も迂闊に手を出せない程。更に人望もあるので彼の部隊は結束力がとても強い。 実際に彼と戦ってみると超強い。 こっちの攻撃1ケタって… ヒューマとガジュマの共存世界を作る為各地を奔走する。アガーテのことである悩みを抱えている。 ふともも派でも尻派でもなく、ネコ耳派である。 ネタっぽさが多いが、作品自体はシリーズ全体から見てもかなりシリアスかつ生々しい内容である。 ライターが旅先での民族問題を目の当たりにした経験から、思想や種族をどう捉えるかがテーマとなっている。物語中盤のピーチパイ演説は必見。 また、精神的にも堪える展開が多く、上記のキャラへの執拗さもそうしたものが積み重なった結果である。 一方NPCの話をくまなく聞かないと伏線すらつかめないラスボスの唐突さ、やたらお使いイベントばかりな展開、メインとなる種族対立の収拾やヒロインの1人の最期の不可解な展開など粗も多く、好みが分かれる作品でもある。 ちなみに、『自分の能力が原因で引きこもる主人公が、能力の正体を知っている年長者と炎の能力者によって引っ張り出される』といった冒頭の流れがジョジョ3部のそれであり、『フォルス使い』という呼称やバクショウダケの展開も併せて当時一部でネタにされていた。 「追記修正を願いたい心に種族はありますか?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アガーテ様美人だったなあ -- 名無しさん (2013-11-23 00 47 51) 聖獣の強さのバランス設定あきらかにおかしいよな… -- 名無しさん (2013-11-23 01 08 32) サレが(テイルズ史上まれに見るガチクズだったのを覚えてる -- 名無しさん (2013-11-23 01 10 44) 四星、ミルハウスト、ジルバの流れがすごく良かった。 -- 名無しさん (2013-11-23 01 31 44) サレ、トーマは敵として見たら最高のコンビだった、特にサレはマジで腹立つ。 -- 名無しさん (2014-02-04 10 33 20) ヒルダの尻尾はどんなか気になる 牛?山羊?猫? -- 名無しさん (2014-02-23 14 52 31) シンフォニア、リバース、レジェンディアと「種族の違い」を理由にした対立がメインテーマの作品が3作続くが、間違いなくこれが一番重い。しかしシンフォニアのハーフエルフはたくさんいるのに純血エルフはほとんど出ないという違和感を無くし、逆に種族が違うと恋愛感情を抱くことはあまりなく、生まれたハーフは成長しにくいと妥当な感じに設定したのは評価できる -- 名無しさん (2014-02-23 17 32 41) クレアがひどい目にばかりあっている、最初は氷漬け、次はアガーテと入れ替わって憎まれるなど一番最悪な目にあっている。 -- 名無しさん (2014-02-23 17 38 54) ↑クレアはそんな目にあいながらもよく挫けなかったよな。自分よりも他の人を助けようとするのはプリキュア系の主人公みたいだ。 -- 名無しさん (2014-02-23 18 31 11) 忘れがちだけどヴェイグは歴代屈指の一般人だよね(特殊能力は別に氷が特殊と言われてるわけでないし) -- 名無しさん (2014-02-23 18 58 49) そもそも、ジルバがアガーテ女王をそそのかしたからですよね。 事の発端は。 -- 閲覧者 (2014-02-25 04 39 32) ↑5 「テンペスト」も種族の違いがテーマだぞ。 -- 名無しさん (2014-02-25 09 40 36) ラジルダ崩壊がトラウマ -- 名無しさん (2014-02-25 09 42 05) ミルハウストがもっとはっきり自分の気持ちを言わなかったのも原因だと思う。 -- 名無しさん (2014-02-25 13 24 27) ↑身分差が言えるなかった理由では? -- 閲覧者 (2014-02-25 13 28 58) というか鈍感>ミルハウストが -- 名無しさん (2014-02-25 17 49 59) 一番悪いのはジルバです。 彼女さえ、いなければ二人とその他大勢に悲劇は起こらなかったはずでし…… -- 閲覧者 (2014-02-25 19 45 35) ↑×4 一応本作の世界観では種族間恋愛は超重い設定だからな。「種族が違っても愛があれば」だけでどうにかなる問題でもない。 -- 名無しさん (2014-02-25 19 47 55) 戦闘は緊張感あったな。雑魚戦であれだけ死んだのはこのゲームだけ -- 名無しさん (2014-02-25 19 50 44) ↑↑そうですね…他の作品では軽視されやすい傾向がありますから重要な作品ですよ。 本作品は。 -- 閲覧者 (2014-02-25 22 30 19) ヒューマとガジュマのカップルは両方の種族から疎まれる 生まれてくる子供は生存率低い 育っても両種族から排斥される又はトーマのような連中に利用される 大変だな -- 名無しさん (2014-02-25 23 22 52) このソフトなぜかすごい安かったな なんでだろ -- 名無しさん (2014-03-12 00 00 15) シーマ・ガラハウの名台詞を喋るジルバ -- 名無しさん (2014-03-12 02 24 01) ライター「友人が旧ユーゴ出身だし民族対立モノ書きたい」お偉いさん「獣耳出して!」。この2つが合わさった作品なんだとか -- 名無しさん (2014-03-12 02 45 17) ↑×3戦闘が人を選ぶのが大きいからだと思うよ。シナリオの完成度は高いけど -- 名無しさん (2014-03-12 06 51 28) ポプラの偽善振りが怖かった。あれだけの事しておいて「ピーチパイを食べれば皆平和よ」みたいなこれが吐き気を催す邪悪か。 -- 名無しさん (2014-03-12 09 49 30) ↑流れを無視するにも程がある。そんなん言ったらガジュマ全員淘汰されるようなことになるわ。断片的な事しか見ていない頭の悪い子はバケツをかぶって廊下に立ってなさいでごじゃるよ! -- 名無しさん (2014-03-12 11 59 08) ↑×2種でナチュラルが滅べば争いは無くなるとか、絶チルで悪いのはみんなノーマルとか言い出す口かな?この手の種族対立モノは本来、差別描写の量の違いこそあれど、どちらかが一方的に悪ということはありえないし、そう描いてはならないテーマだ -- 名無しさん (2014-03-12 14 35 46) 「どっちも悪い!喧嘩両成敗!」って結果がラジルダだろ、↑3はラジルダ出身か? -- 名無しさん (2014-03-12 14 43 48) 仮にヒューマ・ガジュマ片方だけになってもどのみち差別は無くならないだろうな ピピスタでも角毛羽で位付けして争いがあったし -- 名無しさん (2014-03-12 15 50 37) アガーテには生きててほしかった… -- 名無しさん (2014-03-12 16 07 23) 聖獣戦のBGMが好きだ -- 名無しさん (2014-04-11 22 28 14) 効率を最大まで重視すると、まるでシューティングゲームのような立ち回りになるからな。スリルはあるけど、ぶっちゃけ今作のゲームシステムには無駄が多すぎ。 -- 名無しさん (2014-05-18 05 25 10) 凄い実験的な要素が多かったよな。あと夢のフォルスのミニゲーム、あれの難易度の高さは異常 -- 名無しさん (2014-05-18 08 55 42) サレ、トーマ、ジルバの3人を倒し甲斐のあるクズにしてくれたことに感謝。 -- 名無しさん (2014-05-24 01 14 11) 戦闘面白い、テイルズだけどあざとくない魅力的なキャラ、ストーリーも良い、シリーズ中でも特に面白かった。 -- 名無しさん (2014-05-24 19 56 09) 最後の余談、言われてみれば確かにジョジョやね。しかも年長者の声が同じっつー -- 名無しさん (2014-05-24 20 09 10) 仲間メンバーが「いそう」な感じの性格だったのが好き。 -- 名無しさん (2014-06-04 18 44 20) ↑わかる。みんな普段は明るくしてて、実は内に暗い部分や悩みを抱えているのがすごく人間臭い。 -- 名無しさん (2014-06-04 19 12 02) コショウイベントにはマジ吐き気を催しそうになった・・・。あれが一番きつい・・・ -- 名無しさん (2014-06-15 16 27 10) シャオルーンのアクエリアススフィアに何度死にかけたか。 -- 名無しさん (2014-06-15 16 39 47) 「おばあさん、どこに落ちたい?」とかw -- 名無しさん (2014-07-16 17 52 19) ストーリー長すぎてやりごたえあるなあ -- 名無しさん (2014-07-16 19 57 49) サレは、いい悪役だったな特に最期の「現実はこんなものさヴェイグ」という言葉は印象に残るな -- 名無しさん (2014-09-22 23 18 37) ジルバも何かユリスに操られてるっぽい描写なかったっけ。どっちにせよユリスは蛇足だったと思う。 -- 名無しさん (2014-10-11 19 47 34) アガーテを殺したのは蛇足としか…彼女には生きててほしかった -- 名無しさん (2014-10-28 23 16 50) ↑生きてても幸せには生きられない余生になるだろうな。国のトップが自分の恋煩いのために町の婦女子拉致しまくりましたってすっごい酷いぞ。言うまでもなく求刑モノ。事情があることはあるけどチャラにはできないと思う。 -- 名無しさん (2014-10-28 23 39 39) プレイヤーのテクニックやカスタマイズによって、大きく難易度が変わる作品だからな。味方の基本性能がかなり低い気がする -- 名無しさん (2015-01-14 21 41 14) バランス面ではかなり悪い気がする -- 名無しさん (2015-01-21 16 18 53) 他作品と違ってやり込めばやり込むほど戦闘が上手くなったて実感する、まるで格ゲー -- 名無しさん (2015-02-06 00 37 24) ヴェイグの暴走は仕方ないよね。家族がいきなり他人の姿になってて、でも言動そのまんまなんだもん。誰だってああなる。俺だってああなる。 -- 名無しさん (2015-02-21 15 44 42) 「質問に質問で返すのは関心せんな。」➡質問に質問で返すなぁーー!!とも解釈出来る辺り要所要所にジョジョを感じる。 -- 名無しさん (2015-04-21 09 50 49) ユリスの領域上層部がえらく幻想的でかえって不気味に感じた思い出 -- 名無しさん (2015-06-05 13 20 47) これ面白かったなぁ。久々にPS2出してやるかな -- 名無しさん (2015-06-06 21 52 30) 多分テイルズで一番文明が進んでない世界観(そこが良いのかもしれないけど)…かな? もっと文明が発達してない作品あったっけ? -- 名無しさん (2015-06-06 23 24 31) 終盤の暗闇で喋ってたのがユリス -- 名無しさん (2015-06-16 01 01 29) さっき聞いたけど、ユリスの声は中原茂に似てる -- 名無しさん (2015-12-16 00 16 42) ベルセリアにキーアイテムとして登場する「サレトーマの花」…。「(趣味の悪い)紫色の花に赤い茎と葉」「ラズベリーのような香り」「薬になるが死ぬほど不味い」「花言葉は”偽りの共存”」…徹底的にネタとして再現?してやがるw -- 名無しさん (2016-09-08 00 48 58) 上にあるけど拉致に加えてその後の世界中での騒動のきっかけにも関わってるし、周りを騙してクレアのふりし続けたりクレアのこと黙ってたり、美点らしい美点が何もないロクデナシだよね。 -- 名無しさん (2016-09-19 16 46 08) テイルズの中でも特に戦闘が奥深いね -- 名無しさん (2016-09-19 18 34 22) そういやユージーンの中の人、3部ジョセフだったな -- 名無しさん (2017-03-11 11 56 42) テイルズの中では一番好きや。スマホで出来ればいいのに -- 名無しさん (2017-03-12 07 02 51) 好きなゲームなんだが、ラスボの存在とアガーテが最期に亡くなった説明が無さすぎるのが、ちょっと残念だな -- 名無しさん (2017-05-05 15 37 31) せっかくテイルズの打ち込みサウンドでは最高峰のクオリティのBGMがPSP版ではスペックのせいで無残なことに -- 名無しさん (2018-01-10 07 36 02) ↑でもPS2版ではゲームに支障を来たしかねないほどの移動の遅さと、このゲームを100%楽しむ術が存在しない -- 途中送信 (2018-01-10 07 37 34) クレアァァァァァァアアアアアアア!!!!!!!のイメージが強い、強すぎる -- 名無しさん (2018-12-16 08 39 17) PS2以外ならその辺のカンガルーに殺されかけるRPGが存在するかのような記述があるな…(うろつく跳獣にアッパーでふっ飛ばされながら) -- 名無しさん (2023-02-27 20 50 21) パーティメンバーはリバースくらいの関係がいい -- 名無しさん (2023-05-18 18 38 25) 久々にやりたい・・・リメイク版を何かで出してくれんかな -- 名無しさん (2024-06-15 17 30 13) 名前 コメント
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テイルズ オブ リバース テイルズ オブ リバースID+ゲーム名一回でたくさんの経験値が入る 現在レベル1 現在経験値0 レベルアップ残経験値 1 (表示のみ) お金がいっぱい 消費EP0 装備品のエンハンスポイント全て200 シリアル版 (16bit) 装備品のエンハンスポイント全て200 シリアル版 (8bit) 買い物時の消費ガルド×-155%(笑) 技変更 サイグローグの館で指定した階に移動 全ての食材15個 シリアル版 食材の引換券全種15枚 シリアル版 全ハーブMAX・シリアル版 全錬石MAX・シリアル版 全リキッドMAX・シリアル版 全道具MAX(道具欄の99種を各15個)・シリアル版 (戦闘中も適用) 戦闘不能回数 グレードポイントMAX (99999.00) 所持金MAX (9,999,999) 注:カンスト値はこちら ウエイターゲームの時間減らない (10秒固定…のはず) 焔の塔の試練時の残り体力減らない(4) 夢のフォルスのミニゲーム時の体力 夢のフォルスのミニゲーム時のタイム表示 ID+ゲーム名 _S ULJS-00132 _G Tales Of Rebirth 一回でたくさんの経験値が入る _C1 EXP MAX _L 0x2030F33C 0x7FFFFFFF ※フリーズするみたいです※ 現在レベル1 _C0 Now Lv.1 _L 0x80241AA8 0x00060198 _L 0x00000001 0x00000000 現在経験値0 _C0 Now EXP 0 _L 0x40241AA0 0x00060198 _L 0x00000000 0x00000000 レベルアップ残経験値 1 (表示のみ) _C0 Next EXP.1 _L 0x40241AA4 0x00060198 _L 0x00000001 0x00000000 ※3つとも、シリアル版で全員分。 ※序盤のステータス上げや、MAXHPの上昇くらいには使えるかも。(現在レベルだけで十分かと) ※現在経験値を元にNext EXPを算出してるようなんで、残経験値は意味なしかと。 お金がいっぱい _C1 GALD MAX _L 0x20245224 0x7FFFFFFF 消費EP0 _C0 Use EP 0 _L 0x003C0896 0x00000000 ※使用EPは0になりますが、必要最低限のEPがない場合は強化できません 装備品のエンハンスポイント全て200 シリアル版 (16bit) _C0 Enhance Point 200 (16bit) _L 0x80242908 0x0078001E _L 0x100000C8 0x00000000 装備品のエンハンスポイント全て200 シリアル版 (8bit) _C0 Enhance Point 200 (8bit) _L 0x80242908 0x0078003C _L 0x000000C8 0x00000000 ※上記の消費EP0よりも、こちらの方が実用的かと思います。 ※EP値は8bitで十分な値ながら、16bitで格納されてるようです。 ※他に検証をされた方で、正常に適用された場合はコメント等の編集(修正)を願います。 買い物時の消費ガルド×-155%(笑) _C0 Shopping Cost (minus 155%) _L 0x00244AB7 0x000000FF ※買い物コストを個数%減少させる某アイテムの個数をいじくって実現させています。 技変更 ww 技番号 _C0 Veigue Arts _L 0x00241B7C 0x000000ww Up _L 0x00241B85 0x000000ww Front _L 0x00241B8E 0x000000ww Back _L 0x00241B97 0x000000ww Down _C0 Mao Arts _L 0x00241D14 0x000000ww Up _L 0x00241D1D 0x000000ww Front _L 0x00241D26 0x000000ww Back _L 0x00241D2F 0x000000ww Down _C0 Eugene Arts _L 0x00241EAC 0x000000ww Up _L 0x00241EB5 0x000000ww Front _L 0x00241EBE 0x000000ww Back _L 0x00241EC7 0x000000ww Down _C0 Annie Arts _L 0x00242044 0x000000ww Up _L 0x0024204D 0x000000ww Front _L 0x00242056 0x000000ww Back _L 0x0024205F 0x000000ww Down _C0 Tytree Arts _L 0x002421DC 0x000000ww Up _L 0x002421E5 0x000000ww Front _L 0x002421EE 0x000000ww Back _L 0x002421F7 0x000000ww Down _C0 Hilda Arts _L 0x00242374 0x000000ww Up _L 0x0024237D 0x000000ww Front _L 0x00242386 0x000000ww Back _L 0x0024238F 0x000000ww Down サイグローグの館で指定した階に移動 _C0 Cyglorg s Chambers s 20F _L 0x20296A48 0x00000014 _C0 Cyglorg s Chambers s 40F _L 0x20296A48 0x00000028 _C0 Cyglorg s Chambers s 60F _L 0x20296A48 0x0000003C 全ての食材15個 _C0 All Foods Max (15) _L 0x00244AC4 0x0000000F _L 0x00244AC5 0x0000000F _L 0x00244AC6 0x0000000F _L 0x00244AC7 0x0000000F _L 0x00244AC8 0x0000000F _L 0x00244AC9 0x0000000F _L 0x00244ACA 0x0000000F _L 0x00244ACB 0x0000000F _L 0x00244ACC 0x0000000F _L 0x00244ACD 0x0000000F _L 0x00244ACE 0x0000000F _L 0x00244ACF 0x0000000F _L 0x00244AD0 0x0000000F _L 0x00244AD1 0x0000000F _L 0x00244AD2 0x0000000F _L 0x00244AD3 0x0000000F _L 0x00244AD4 0x0000000F _L 0x00244AD5 0x0000000F _L 0x00244AD6 0x0000000F _L 0x00244AD7 0x0000000F _L 0x00244AD8 0x0000000F _L 0x00244AD9 0x0000000F _L 0x00244ADA 0x0000000F _L 0x00244ADB 0x0000000F _L 0x00244ADC 0x0000000F _L 0x00244ADD 0x0000000F _L 0x00244ADE 0x0000000F _L 0x00244ADF 0x0000000F _L 0x00244AE0 0x0000000F _L 0x00244AE1 0x0000000F シリアル版 _C0 All Foods Max (15) _L 0x80244AC4 0x001E0001 _L 0x0000000F 0x00000000 食材の引換券全種15枚 _C0 All Food Ticket MAX (15) _L 0x00244AE2 0x0000000F _L 0x00244AE3 0x0000000F _L 0x00244AE4 0x0000000F _L 0x00244AE5 0x0000000F _L 0x00244AE6 0x0000000F _L 0x00244AE7 0x0000000F _L 0x00244AE8 0x0000000F _L 0x00244AE9 0x0000000F _L 0x00244AEA 0x0000000F _L 0x00244AEB 0x0000000F _L 0x00244AEC 0x0000000F _L 0x00244AED 0x0000000F _L 0x00244AEE 0x0000000F _L 0x00244AEF 0x0000000F _L 0x00244AF0 0x0000000F _L 0x00244AF1 0x0000000F _L 0x00244AF2 0x0000000F _L 0x00244AF3 0x0000000F _L 0x00244AF4 0x0000000F _L 0x00244AF5 0x0000000F _L 0x00244AF6 0x0000000F _L 0x00244AF7 0x0000000F _L 0x00244AF8 0x0000000F _L 0x00244AF9 0x0000000F _L 0x00244AFA 0x0000000F _L 0x00244AFB 0x0000000F _L 0x00244AFC 0x0000000F _L 0x00244AFD 0x0000000F _L 0x00244AFE 0x0000000F _L 0x00244AFF 0x0000000F シリアル版 _C0 All Food Ticket MAX (15) _L 0x80244AE2 0x001E0001 _L 0x0000000F 0x00000000 全ハーブMAX・シリアル版 _C0 All Herb Max (15) _L 0x80244AAB 0x00070001 _L 0x0000000F 0x00000000 ※ラベンダー等のキャラドーピングアイテムです 全錬石MAX・シリアル版 _C0 All Stone Max (15) _L 0x80244AB2 0x00050001 _L 0x0000000F 0x00000000 全リキッドMAX・シリアル版 _C0 All Liquid Max (15) _L 0x80244AB8 0x00050001 _L 0x0000000F 0x00000000 ※食材調達施設で某アイテムと引き替えるアレです 全道具MAX(道具欄の99種を各15個)・シリアル版 (戦闘中も適用) _C0 All Item MAX (15) _L 0x80244A9D 0x00630001 _L 0x0000000F 0x00000000 戦闘不能回数 _C0 Dead Point _L 0x10244C88 0x00000000 ※戦闘回数は変更できたものの、撃破数がうまくいかないのでこの辺で勘弁。 グレードポイントMAX (99999.00) _C0 Grade Point Max (99999.00) _L 0x20244C40 0x0098961C 所持金MAX (9,999,999) 注:カンスト値はこちら _C0 Gald Max (9,999,999) _L 0x20245224 0x0098967F ウエイターゲームの時間減らない (10秒固定…のはず) _C0 Waiter s Game s Timer (10sec) _L 0x10296F50 0x00000259 焔の塔の試練時の残り体力減らない(4) _C0 Fire Tower s Life _L 0x00296E7C 0x00000004 夢のフォルスのミニゲーム時の体力 _C0 Minigame s Life _L 0x002FEF64 0x0000000Z _L 0x002FF714 0x0000000Z _L 0x002FFEC4 0x0000000Z _L 0x00300674 0x0000000Z ※上から、ヴェイグ・2人目(マオor漆黒組)・3人目(漆黒組)・4人目(漆黒組) Zに入れる値は… 一人目…ヴェイグ用なので、5にするのがベストかと。(クリア条件も加味して) 二人目…一度だけマオになる為、その時だけ0以外にし、漆黒組の時は0に。 三・四人目…漆黒組用なので、常に0でOK。 夢のフォルスのミニゲーム時のタイム表示 _C0 Minigame s Time _L 0x10321DB0 0x0000ZZZZ ※ZZZZは、フレーム数を16進数で。1フレームは60分の1秒(1秒の場合003C)。 ※場合によって0かそうでないかを使い分ける必要あり。